2017年2月2日木曜日

2017年1月の鑑賞メーター ~新年一発☆実写化映画~

 月初め恒例てぬぃっき。
 先月の鑑賞メーターを振り返る感じ。

 新年一発目は、なんとなくゲームやアニメ&マンガ原作の実写作を見ることにしている感じ。
 ここ数年の新年一発目映画(DVD)を挙げると・・・。
 「魁!!男塾」→「まぼろしパンティVSへんちんポコイダー」→「ゴルゴ13」→「ストリートファイター暗殺拳」→「めぞん一刻」
 まぁ一発目じゃなくてもこれ系は好きなんだけどね。
 去年、「めぞん一刻」だったから、今年はこれかなと、探したら見つかったので購入してこれ。
 例えば、漫画原作だとしても、例えば「のだめカンタービレ」とかはね、別路線なのよね。
 それ実写化しちゃったか・・・系。
 恋愛ものとかミステリものとかも、好きなんだけど、わたしの中でのこの枠とは別なのね。
 や、まぁ「めぞん一刻」も恋愛ものだから「のだめ」寄りなんじゃないかといわれると、確かにそうなんだけどね。
 四谷さんがいる時点で、こちらよりなのかなと。
 「のだめ」を例に挙げたけど、漫画も実写も観てないから、四谷さん的なキャラがいるのかいないのかわからないんだけどね。

 ・・・・・・

2017年1月の鑑賞メーター
観たビデオの数:10本
観た鑑賞時間:725分

■IPPONグランプリ01(初回限定盤) [DVD]
 ネット大喜利を嗜んでいた身でありますが、番組は知らなくて、DVDがあってよかった。
 正月なので、お笑いかなと。
 10人の芸人を二つのチームに分けて、大喜利と審査を分担。
 システムに改善の余地が有りそうではある。
 別室の松本人志他二人が解説するスタイル。
 特典で、解説者メインの画面版あり。
 ただ、喋っている内容は同じなので存在意味は分からない。
 一般視聴者からの面白回答コーナーもあるが、第二回目の優勝者がばらされちゃうので観てない方は二巻観賞後がオススメ。
鑑賞日:01月03日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4530219

■らんま1/2 [DVD]
 毎年新年一発目はマンガやゲーム原作の実写のを観ることにしている。
 去年めぞん一刻観たから、今年はこれ。
 映画ではなくテレビドラマということもあり、この作品で期待されるお色気路線が皆無なのは致し方なし。
 なんとなくアニメ版を意識した演技が多かった気がしなくもない。
 らんまだし、あの指は再現してほしかったかな。
 特典は、メイキングにインタヴューに番宣番組と予告集。
 オーディオコメンタリーは無し。
鑑賞日:01月04日 監督:西村了
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4530230

■アメリカザリガニのキカイノカラダ ヒライゲーム祭 [DVD]
 ファミ通Wave映像コンテンツのまとめ。
 基本収録時を観ている前提なので、合間の解説でオチを語ってしまっているので初回は飛ばして観るのも一興。
 特典は、平井が子供のころ遊んでいてタイトルが思い出せないパソコンゲームを探す企画。
 昔、確かにパソコンゲームのブームってあったのよ。
 エロゲーじゃなくてね。
 もっと掘り下げてくれてもよかった気もする。
 オーディオコメンタリーはスタッフ系本編と全く関係ないことをしゃべっているだけなので、Waveを知らない人は、意味が解らない気がしなくもない
鑑賞日:01月07日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4540282

■IPPONグランプリ02(初回限定盤) [DVD]
 ネット大喜利に近いスタイルの大喜利グランプリ。
  十人の芸人が五人ずつ大喜利と審査に回る形。
  松本人志はチェアマンとして別室で茶々を入れるのみ。
 審査員制度なので客席がドカンと行っても一本行かなかったり、また逆に、そんなに面白く思わないようなのが行ったりもあり。
 お題も回答も、タレントの名前がしばしば登場するのがネット芸人出身としては気になる所。
 元ネタ知らないとわからんし。
 特典は、松本人志メインで撮った同じ内容を抜粋でのと、一般視聴者回答傑作選。

鑑賞日:01月10日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4536350

■ザ・ゲームメーカー ~ジャレコ編~ [DVD]
 ゲームセンターCXの番外編的存在。
 ジャレコのファミコンソフトに絞って収録している。
 作っているのが、ゲームに全く興味のないゲームセンターCXのスタッフなので、もうかなり酷い内容。
 メーカーからもらった資料を読んでいるだけなんだろうな感丸出しの解説にイライラし通し。
 ソフト紹介のコメンタリーのみ、有野課長とアメザリ平井が語るんだけど、課長は当然ゲームは全く知らないし、平井もパソコンゲーム寄りなのでファミコンはあまり詳しくない。二人ともボケ担当だし。
 プレイもあるけど、課長じゃない。
鑑賞日:01月10日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4540304

■水曜どうでしょう 第2弾 サイコロ1/粗大ゴミで家を作ろう/闘痔の旅 [DVD]
 企画旅物の良作と知人に勧められた番組。
 中古を探すも定価以上ばかりで手が出なかったのが、旅先の店で安く売られていたのを見つけて購入。
 自分の好きそうな企画を選んだのがこれ。
 たまたま、番組初期物の集まりだったようだ。
 大学生だった大泉洋の姿が見られる。
 学生の映像サークルレベルの酷い企画をアドリブで誤魔化しているだけの印象。
 実際旅をしていると、こういうハプニングが一番面白いってのは分からないではないけれど、元となる企画がしっかりしていないとその度合いも薄れる気もする。
鑑賞日:01月21日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4547537

■ザ・ゲームメーカー ~サンソフト編~ [DVD]
 ファミコン縛りでサンソフトのゲームを紹介していく内容ではあるけれど、メーカーからもらった資料を読んでいるだけのような酷い内容。
 オーディオコメンタリーで、ゲーム知識ゼロの有野課長とゲーム好きだけれどパソゲー寄りのアメザリ平井担当なので、微妙に的を外した解説も心地悪い。両方ボケ担当でネタ的面白さも薄いし。
 表も裏も、ちゃんと有識者が解説を入れたら、ものすごい資料的にもネタ的にも面白い企画になっただろうに、非常に勿体ない。
 ゲーム音楽のブラスアレンジは良いとして、なぜ指揮が番組スタッフ?
鑑賞日:01月24日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4547540

■『ザ・コンサルタント』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
 スーパー会計士が、スーパー殺し屋だった的な話。
 闇の金の流れを管理できる闇の「会計士」は、様々な悪の組織の悪の資金を管理しているのになぜ殺されないのか。
 そんなテーマな映画のように思ったが、いろいろぶれて結局スーパー会計士がスーパー殺し屋として暗躍するだけの話に落ち着いた気がしなくもない。
 「コンフェッション」みたいな映画かなと思ってみたら、割とそんな感じだった。
鑑賞日:01月27日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4549253

■『バイオハザード:ザ・ファイナル』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
 そろそろ劇場での上映が終わってしまうかなと、慌てて観に行ったら…。
 洋画は字幕派なんだけど、うっかり吹き替え版を見てしまった。
 なんか意味ありげに撮られる美人がいるけれど、意味なさげに死んじゃったなとおもったらローラだったらしい。
 シリーズ完結編。
 ゲーム版から大きく外れてしまったのでゲームとは別の展開を経てあくまでの映画の完結。
 打ち切り漫画が、最終巻で辻褄を合わせるが如くな印象。
 
 ラクーンシティで警察署が再現されていたらよかったのにな。
鑑賞日:01月31日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4552365

■アメリカザリガニのキカイノカラダ ヤナギハラゲーム祭 [DVD]
 DVD特典に「ひとりでできるねん」ゲームの苦手なアメザリ柳原がゲーマーでも厳しい難易度のゲームとして有名なデモンズソウルをクリアする企画。
 エンターブレイン版ゲームセンターCXなわけで、ゲームを分かった人間が作ると、こうも安心してみられるかという好例。
 ゲームセンスのある人をセコンドに据え条件を調節しつつ、柳原が一人でコントローラを握るのは崩さない。
 柳原版ではあるが、敢えてゲームしなかった回やゲームセンスを測る回、肝試ししながら怖いゲームをする企画など。
 コメンタリーは、スタッフのみ。
鑑賞日:01月31日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4552386


▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/


 いつものように、映画にゲームやお笑いのDVDが混在している形。
 本数は稼いで10本だけれど、映画はノルマぎりぎりの3本。
 でも映画館鑑賞が2㌿という割合。

 昔は確かにパソコンゲームブームはあって、パソコンユーザーの友達の家によく行ったりしていたね。
 パソコン持ってないのに、パソコンゲーム雑誌とか買ってたり。
 まぁTRPGの記事や、袋とじのごにょごにょも目当てでもあったんだけど。
 なけなしのお金はたいてパソコンゲームかったこともあった。
 ・・・
 なので、パソコンゲームは微妙に畑違いではあるけれど、なんとなくわかるものは分かった、ヒライゲーム祭りの特典。
 ・・・ってか、メルヘンヴェールは普通に分かった・・・ってか、ファミコン(確かディスクシステム)化されているしね、あのイラスト見ればエンターブレイン内でも分かった人いたと思うけどな。

 何気に、バイオハザードも実写系か。
 条件は満たす系かな。

 今年も、たぶんこんな路線で鑑賞&紹介していきたい。

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