2017年4月21日金曜日

甲府では食事しかしなかった 甲府駅前丼 ☆ うなぎ川長

 【駅メモ】【のんけ(非鉄)の鉄道ゲーム】
 昨日からの続き。

 さて、甲府にやってきた。
 取り敢えず、身延線をコンプリート。
 静岡県と山梨県の猛者を獲得。
 帰りを同じルートで帰っても面白くない、逆回りで帰ろう…ってことになると、ここに滞在できる時間は限りなく短い。
 とはいえ、せっかくここまで来て何もしないで帰るのも忍びない。
 何はともあれ、飯でも食おう。

 甲府といえば、B級グルメ愛好家的には、取り持つが有名だ。
 だが。
 モツ苦手なのでパス。
 山梨県といえば、ほうとうも有名じゃんね。
 うどん嫌いなのでパス。
 そう。
 好き嫌いが多いので、地方での食事にはいつも頭を悩ませるのよ。
 路地に入ったら、看板が見えた。
湖がある県ではたいていウナギが特産品。
 まぁ外さないのがウナギてある。
 お座敷しかないタイプの店は苦手なのだけれども、暖簾をくぐってしまっては後には引けない。
 地元愛溢れるタイプのいい感じ地元店。




狙い通り、名物料理にありつけた。
 うなどんなひつまぶし。
 普通に食した後、だしで茶漬けにする余地のある感じ。
 店員を呼ぶときは、ブザーなんて無粋な方法は録りません。





兎人参化も解けるヘイ!パンパン。

 外人向けサービスかもしれないが、それにしては外国語表記がないしね。










本来は、同じ値段で、大盛りにできるそうなんだけど・・・。
 医者に満腹を止められているので、普通にとどめておく。
 旅に出ると、財布のひももベルトも緩みがちなので。
 大人な意味で緩むならいいんだけど、そっち系では緩む機会がありません。
 頬が緩む程度のラッキーな光景すら…


なので、箸上げなんてテクニックも覚えてしまうのです。









 ドライブインのウナギとかだと、割とすぐ出てくるけれど、ちゃんとしたウナギ屋さんなので、そこそこ時間はかかる。
 帰りのルートを研究しながら待つ。
 ウナギを待ちながら考えた帰りのコースは、日記後編にて。

 まぁ、日本人の庶民なので、パンパンする度胸無かったので、「ごちそうさまでした」といってレジに向かいましたとさ。

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