【駅メモ】【のんけ(非鉄)の鉄道ゲーム】
昨日からの続き。
さて、甲府にやってきた。
取り敢えず、身延線をコンプリート。
静岡県と山梨県の猛者を獲得。
帰りを同じルートで帰っても面白くない、逆回りで帰ろう…ってことになると、ここに滞在できる時間は限りなく短い。
とはいえ、せっかくここまで来て何もしないで帰るのも忍びない。
何はともあれ、飯でも食おう。
甲府といえば、B級グルメ愛好家的には、取り持つが有名だ。
だが。
モツ苦手なのでパス。
山梨県といえば、ほうとうも有名じゃんね。
うどん嫌いなのでパス。
そう。
好き嫌いが多いので、地方での食事にはいつも頭を悩ませるのよ。
路地に入ったら、看板が見えた。
湖がある県ではたいていウナギが特産品。
まぁ外さないのがウナギてある。
お座敷しかないタイプの店は苦手なのだけれども、暖簾をくぐってしまっては後には引けない。
地元愛溢れるタイプのいい感じ地元店。
狙い通り、名物料理にありつけた。
うなどんなひつまぶし。
普通に食した後、だしで茶漬けにする余地のある感じ。
店員を呼ぶときは、ブザーなんて無粋な方法は録りません。
兎人参化も解けるヘイ!パンパン。
外人向けサービスかもしれないが、それにしては外国語表記がないしね。
本来は、同じ値段で、大盛りにできるそうなんだけど・・・。
医者に満腹を止められているので、普通にとどめておく。
旅に出ると、財布のひももベルトも緩みがちなので。
大人な意味で緩むならいいんだけど、そっち系では緩む機会がありません。
頬が緩む程度のラッキーな光景すら…
なので、箸上げなんてテクニックも覚えてしまうのです。
ドライブインのウナギとかだと、割とすぐ出てくるけれど、ちゃんとしたウナギ屋さんなので、そこそこ時間はかかる。
帰りのルートを研究しながら待つ。
ウナギを待ちながら考えた帰りのコースは、日記後編にて。
まぁ、日本人の庶民なので、パンパンする度胸無かったので、「ごちそうさまでした」といってレジに向かいましたとさ。
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