2017年4月10日月曜日

別所温泉 ☆ プチ長野

 すっかり忘れていたけれど、そういえば、長野プチ旅行日記の途中だったね。
 おそらくみんなにも忘れられていると思うので、このままスルーしても問題ない気もするけれど、思い出してしまったので再開しちゃう心意気。

 前回までのあらすじ。

 京都プチ旅行が行けなくなってその代わりに長野にやってきた。
 駅メモのイベントに絡めて、上高地線を旅したけれどその行程は動画化予定なのでその時に。
 それ以外と初日の夕食&ゲームを語ったところまで。

 二日目の流れ。

  駅メモの企画は、鉄道むすめコラボで、鉄道娘の設定されている路線の特定の駅へ実際に赴き、そこでチェックするとアイテムがもらえる仕様。
 ゲーム内アイテムね。
 実際の位置はGPSで特定される。
 で、昨日は新島々駅へ行き、今日は別所温泉駅へ向かう。
 長野に来たのは、チェックポイントが2か所あるから。
  もう撮影場所がどこだったかすら覚えていない景色を経て・・・。
 ひょっとすると、右の写真は、日本三大車窓の一つ、姥捨辺りかもしれない。
  駅メモで、鉄道むすめとは別の企画でポイント設定されていた長野駅も、無理やり経由。
 ちょい行き過ぎて戻らなきゃいけないけれど、ポイントが取れれ俳句価値あり。
  裸じゃない女性像の写真だって撮るんだからねっ。
  上田駅。
 真田さんちのある上田ね。

  この鉄道娘のコラボで、別所線で終点まで。
 終点の駅には、この娘のような和装の女性駅員さんがいて出迎えてくれる。
  上田には、古戦場の近くに万代書店があった記憶があったのだが、事前に調べたところ、閉店しちゃっているらしい。
  エムブレム。

 古風な内装は、たぶん演出。
 上高地線はちょこちょこ途中下車を愉しんだが、今日は帰りの時間も考えないといけないので行って帰るのみ。
  ウエルカムされて、温泉地へ。
 もちろん、温泉に浸かる時間もない。
 時刻はほぼお昼。
いろいろあるようだけれど、実はここに割ける時間はあまりない。
終着駅。
 和装の駅員さん。
 ご当地お土産なんかも売ってくれる。
 お土産はたいていご当地か。
電車の外観はこんな感じ。
折角なので、駅の真ん前に看板のある、パスタ&ピザの店にしようと思う。
 朝食べない人なので、二食連続になるけれどまたよし。
・・・と、思ったら休みだった・・・無念。
 じゃあ、長野だし蕎麦にしよう。
蕎麦嫌いと言いつつ、そばをオーダーする矛盾。
 一人で蕎麦屋に入ってカレーライスを注文するのも厳しいし、ほかの店を探す時間もないわけで。

 蕎麦は実際、優先順位が低いだけで、目の前に出てくれば、おいしくいただけるんだなこれが。
 これがうどんだと、ほんとに苦手なんだけど。
一見普通の看板なんだけれど、よく見ると違和感が。
 拡大したのが次の写真。
謎の看板。
 大変、文字化けしているよ。
 それとも、上田の電話機には、こんな文字があるの!?
 はっ、真田の暗号か!!
帰りの電車はまた、別のペイント。
ちょいとカラフル。
帰りの電車で桜を愉しみやはりまっすぐ上田に戻る。
折角の駅メモの旅、行きと違うルートで帰ってこそだよねってことで、軽井沢経由で群馬に入り、高崎から湘南新宿ラインで一気に小田原まで至る。
 この駅がどこだったかも忘れた。
 河童が特産の地なんだろう。
 奥の裸婦像を撮ってないのは、たぶん女子校生がたくさんいたから。
子のゆるキャラも同じ駅だった気がするが、頭の形状から河童じゃない気がする。
鉄じゃないけど、こういう画はいいと思っちゃう。
赤い。
軽井沢と聞くだけで、お金持ちの別荘地なイメージがある。
駅からの眺め。
 雪の残る豪奢な景色。
線路にも雪が積もる。
高崎からは一本。
 帰宅ラッシュに巻き込まれるのも悲しいので、グリーン車で。
 なるほど。
 グリーン車利用は、小さい子供を抱えた若奥さんが多いのね。
 そうだよな。
 ラッシュの中、子供が潰されないように守りながら移動するのは大変だものな。





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