すっかり忘れていたけれど、そういえば、長野プチ旅行日記の途中だったね。
おそらくみんなにも忘れられていると思うので、このままスルーしても問題ない気もするけれど、思い出してしまったので再開しちゃう心意気。
前回までのあらすじ。
京都プチ旅行が行けなくなってその代わりに長野にやってきた。
駅メモのイベントに絡めて、上高地線を旅したけれどその行程は動画化予定なのでその時に。
それ以外と初日の夕食&ゲームを語ったところまで。
二日目の流れ。
駅メモの企画は、鉄道むすめコラボで、鉄道娘の設定されている路線の特定の駅へ実際に赴き、そこでチェックするとアイテムがもらえる仕様。
ゲーム内アイテムね。
実際の位置はGPSで特定される。
で、昨日は新島々駅へ行き、今日は別所温泉駅へ向かう。
長野に来たのは、チェックポイントが2か所あるから。
もう撮影場所がどこだったかすら覚えていない景色を経て・・・。
ひょっとすると、右の写真は、日本三大車窓の一つ、姥捨辺りかもしれない。
駅メモで、鉄道むすめとは別の企画でポイント設定されていた長野駅も、無理やり経由。
ちょい行き過ぎて戻らなきゃいけないけれど、ポイントが取れれ俳句価値あり。
裸じゃない女性像の写真だって撮るんだからねっ。
上田駅。
真田さんちのある上田ね。
この鉄道娘のコラボで、別所線で終点まで。
終点の駅には、この娘のような和装の女性駅員さんがいて出迎えてくれる。
上田には、古戦場の近くに万代書店があった記憶があったのだが、事前に調べたところ、閉店しちゃっているらしい。
エムブレム。
古風な内装は、たぶん演出。
上高地線はちょこちょこ途中下車を愉しんだが、今日は帰りの時間も考えないといけないので行って帰るのみ。
ウエルカムされて、温泉地へ。
もちろん、温泉に浸かる時間もない。
時刻はほぼお昼。
いろいろあるようだけれど、実はここに割ける時間はあまりない。
終着駅。
和装の駅員さん。
ご当地お土産なんかも売ってくれる。
お土産はたいていご当地か。
電車の外観はこんな感じ。
折角なので、駅の真ん前に看板のある、パスタ&ピザの店にしようと思う。
朝食べない人なので、二食連続になるけれどまたよし。
・・・と、思ったら休みだった・・・無念。
じゃあ、長野だし蕎麦にしよう。
蕎麦嫌いと言いつつ、そばをオーダーする矛盾。
一人で蕎麦屋に入ってカレーライスを注文するのも厳しいし、ほかの店を探す時間もないわけで。
蕎麦は実際、優先順位が低いだけで、目の前に出てくれば、おいしくいただけるんだなこれが。
これがうどんだと、ほんとに苦手なんだけど。
一見普通の看板なんだけれど、よく見ると違和感が。
拡大したのが次の写真。
謎の看板。
大変、文字化けしているよ。
それとも、上田の電話機には、こんな文字があるの!?
はっ、真田の暗号か!!
帰りの電車はまた、別のペイント。
ちょいとカラフル。
帰りの電車で桜を愉しみやはりまっすぐ上田に戻る。
折角の駅メモの旅、行きと違うルートで帰ってこそだよねってことで、軽井沢経由で群馬に入り、高崎から湘南新宿ラインで一気に小田原まで至る。
この駅がどこだったかも忘れた。
河童が特産の地なんだろう。
奥の裸婦像を撮ってないのは、たぶん女子校生がたくさんいたから。
子のゆるキャラも同じ駅だった気がするが、頭の形状から河童じゃない気がする。
鉄じゃないけど、こういう画はいいと思っちゃう。
赤い。
軽井沢と聞くだけで、お金持ちの別荘地なイメージがある。
駅からの眺め。
雪の残る豪奢な景色。
線路にも雪が積もる。
高崎からは一本。
帰宅ラッシュに巻き込まれるのも悲しいので、グリーン車で。
なるほど。
グリーン車利用は、小さい子供を抱えた若奥さんが多いのね。
そうだよな。
ラッシュの中、子供が潰されないように守りながら移動するのは大変だものな。
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