駅メモ旅。
動画撮るほどの旅でもないのでカメラを持たずに出発した旅。
今月、変なミッションが湧いて出た。
ひと月の間に、『称号』をたくさん集めよ的なもの。
『称号』は、まぁ『実績』や『メダル』みたいなもので、一定の成果を成し遂げる旅に付与されるものね。
いろんなアプローチのミッションを考えていった結果、新しい切り口のつもりなんだろうけど・・・。
今月新たに獲得しないとカウントされない仕様。
これって、かなり酷い。
現在、やりこんでいる層は、とれる称号のほとんどを既に獲得しているわけで。
今月始めた層は、称号なんて意識したプレイはまだしないだろうし。
やりこんでいる層は、イベントはすべて達成したいぐらいの意気込みと思うけれど、一か月の間に50個新たに称号獲得は、無理な数字に近い。
…で、今回達成できなかったら、やりこむ意欲が薄れて、ゲームから離れて行って、ゲームを牽引するガチ勢がいなくなると、ゲームそのものも衰退していくのが常。
・・・で。
わたしはというと、指折り計算してみると、取れるかもしれない『称号』を効率よく、
理想的に獲得していけば、何とか届くこともあるかもしれないぐらいの位置にいた。
取り敢えず、50以上の駅をめぐるメモリーというのを達成することで得られる『称号』を軸に、路線コンプ称号も視野に入れつつ、県内を移動する。
神奈川県の南東部辺りがあまり行くこともなく、空き地が多かったため、攻める。
このあたりは、旅的に面白そうな場所が多く、ちゃんと旅として来たかったんだけど、まぁ県内、その時はその時としてまた来よう。
いろいろ選択肢は多かったが、取りあえずちゃんと乗ってみたかった、湘南モノレール。
感想は、車内で本を読むのを諦めたぐらい、揺れる。
まぁな。ぶら下がっているわけだしな。
終点の駅の中には、タコがいた。
なんとなく、日本で大たこといえば、スケベな印象がゲホゲホ。
※大たこが女性の裸体に絡みつく構図は春画のモチーフとして割と有名。
他紙が別キャラ扱いで、別画面にいるあたり、ファミコンクラスのラスボスの心意気。
江ノ島である。
ここから歩いてすぐあたりに、江ノ電の江ノ島駅があった。
江ノ電も、殆ど乗れていないので、路線コンプのために少し移動して引き返すルートを選択。
取り敢えず、この駅で30分ぐらいの散歩。
短時間ではあまりネタになるような冒険は難しい。
困難ってことは、頑張れば不可能じゃないってことかな。
がんばれ。
取り敢えず、この写真の奥に見える、時計のあたりまで行ってみよう。
おすいもの。
藤沢だから、藤の花か。
あまりに適当で、寂しいぐらい。
時計は、高校のシンボルっぽいのだった。
横須賀は、おしゃれ&ゴージャスな街。
江ノ電でもパスモが使えた。
ここでパスモ使っても、うちの女神は大したこと言わないんだろうな。
※「めがみめぐり」の方。
あまり長くてもアレなので、以下次号!
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