Go West
2016年2月の旅動画がやっと形になりつつあるので公開。
「毘沙の鼻」という所からスタート。
その下の「SONSONの旅」というのがあるから、先日不自然にソンソンの紹介日記があったのね。
【ゲームの旅】
そのゲームゆかりの地へ行って、そのゲームゆかりの何かを探す旅。
この地が、本州最西端ということで、西の端。
タケノコでもいいし、子豚の看板でもいい、これぞソンソン!とこじつけられれば達成。
ただ今回は遠征ということもあり、割と企画そっちのけで散歩を愉しんじゃっていたりするけどね。
いつもの日記は、動画の流れをそのまま追うスタイルだけど、今回動画の流れは動画を見てもらえばいいわけで、動画以外の部分も多めに語っていきたい心意気。
朝6時15分小田原発のいつもの「ひかり」でGo West。
さすがに何度も乗って居るので、富士山だ姫路城だなんて車窓は撮らない。
や。念のため撮らないでもないけれど、使わない。
一応、タイトルの裏に流れている風景は、何でもない車窓の風景。
この頃はまだ「駅メモ」も始めていないので、のんびり移動。
今回は、こんな文字もたくさん入れようかとも思ったけれど、必要性に疑問もアリ試行錯誤中。
まずは、下関駅の観光協会で聞き込み。
わざわざ下関経由で向かったんだけど、新下関の観光協会でも用事は足りたようだ。
まぁいいや。
まずは、最西端の詳しい行き方を教えてもらう。
ネットで調べた通りで、駅からはバスなどはなくてタクシーになるらしい。
最西端証明書については、いまここでいただけるらしい。
・・・や。まだ、最西端に到達していないのに、証明書くれちゃっていいのか疑問ではあるけれど、折角なので購入。
だからまぁ、最西端まで行かなくても、証明書はもらえる。
逆に、現地直行しても、手に入らない(依頼すれば郵送は可能)。
・・・
経験上、これより先に、食事のできる店は限りなく無くなる。
街にいるうちに昼食を済ませておくか、弁当の一つも買っておくべきなんだけど…。
吉見行の電車の時間だけ調べておくと、まさに今出ようとしている。
これを逃すと、次の電車は大分先。
急いで乗り込んだ・・・ため、駅弁もこの旅では絶対に必需品になりそうだと確信していた防寒具も買えず。
吉見駅は、思った通り何もない系の駅でした。
売店系も見当たらず、食事処もないかもしれない雰囲気。
念のため歩いていたら、看板は発見。
「食事処」…でも、店は見当たらない。
…でも美味しそうな匂いはする。
謎。
「食事処」の看板の出ている店は、花屋さんなんだよね。
中を覗くと、クリーニング屋さんも兼ねている感じ。
でも、ここだよなぁ。
恐る恐る中に入って聞いてみると・・・。
店の中、クリーニング屋さんの隣の一角に食堂が入っていた。
何はさておき、ここで食事をとらないと今日は夜まで食事抜きなわけで。
この地で食べるオムライスもここじゃなきゃ食べられない地元飯。
・・・ということで、まだ1話の途中だけど以下次号。
先に動画を見ていてくれても、いいんだからねっ。
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