2019年2月12日火曜日

理系は数字で愛を語る。

 たまにはブログの日記のように、ドラマの話題を語ったりしてみよう。

 タイトルに惹かれて単行本で読んでいるマンガが原作。
 「理系が恋に落ちたので証明してみた。」
 こいつが実写ドラマ化された。
 これがちゃんと地上波でしかもTVK(テレビ神奈川)で放送ということで観ようとチェックしていたんだけど、うっかり初回を見逃す。
 楽しみに鑑賞していたら、唐突に放送がなくなる。

 ???
 特に最終回っぽくもなかったのになぁ…

 なんて思っていたら、何事もなかったかのようにまた1話から再開する。
 まぁちょうど1話見逃していたから、嬉しい復活ではあるんだけどね。

 内容は、タイトル通り。
 超絶理系の男女は、恋愛も定義があり判定しないと落ち着かない。
 よって、証明を目指す物語。
 真剣にバカなことへ取り組むタイプのコメディ。
 ギャグマンガというよりは、シリアスコメディ。
 
 実写のキャストもいい感じ。
 ヒロインは、もっと冷たい感じのパーフェクト美人方がハマった気がしなくもないけど。
 アイドルさんなので、デレタときの表情がかわいすぎちゃう気がしちゃう。
 まぁ映像では、この位可愛い笑顔の方が絵になるんだろうけどね。
 マンガ的表情を実写にすると、コントみたいになっちゃう日本の映画界。
 原作のイメージ通りの表現ができる役者人は素晴らしい。

 で。この「リケ恋」が映画になった。
 今日観てきた。
 原作は単行本でしか読んでいないけど、原作から離れた物語の様相。
 こういうアプローチの実写化作品もあまりないので嬉しい。
 理系vs.文系。
 ともに愛を求める研修者が、対決する流れ。
 ある意味、原作と真逆の着地点な映画版も面白い…。
 ・・・が、原作やドラマ版の予備知識抜きで楽しめるかは微妙。

 そして、映画版を期に映画特番の放送はあったが・・・。
 またドラマが途切れているんだが、あれはあれで完結してたんだろうか。

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