2019年2月2日土曜日

2019年1月の映画枠 ~亥年にイノシシ映画祭~

 月初め恒例系【映画枠】。

 去年あたりから、一月は干支の映画の祭り。
 今年は亥年でイノシシ祭り!・・・は、ちと厳しいので、豚やオークも含めちゃおう映画祭。
 で。まぁ、開催してみたら、イノシシも結構あったや。

「人喰猪、公民館襲撃す!」
「不良番長 猪の鹿お蝶」
「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」
『エンジェル、見えない恋人』
「シャーロットのおくりもの」
「オークに孕むまで輪姦種付け中出しレイプされる美少女たち」
「武装魔獣軍団 オークス」
「SEX&禅」

 しょっぱなのイノシシ映画っぷりに、今年はこれ一本でいい気がするレベル。
 イノシシ怪獣の話と解釈してもいい。
 そして日本のイノシシには「猪鹿蝶」があったか!と盲点を突かれた、「猪の鹿お蝶」原作は共通しているようなんだけど、全くの別物。
 劇場映画を挟んで、ブタ映画。
 「ベイブ」も見たかったけれど、また12年後かな。
 で。オチをつけたく敢えてのAV。
 ライトノベルなどヲの字の文化では、時折語られるシチュエーション。
 オークに凌辱される女騎士シーンを実写で表現したAVだけど、ツボは全く押さえていない。
 ・・・で。オーク映画ってAVしかないのか!?
 と念のため検索してみたらヒットしたオーク映画で締め。

 昨年末に読んだ「鉄鼠の檻」が『禅』をテーマにしていたので、タイトルに『禅』の入った映画も観たけれど、禅は全然見当たらずセックス過多だった。
※や。禅っぽいのもなくもなかったけど、禅は全然ない方がリズムが良い故。

 イノシシ映画といえば「もののけ姫」、ブタ映画といえば「紅の豚」何てのもありはするんだけどね。
 多分たくさん売れていると思うので、在庫がだぶついて値崩れしていてもおかしくないのに、中古でも結構の値段がするのしか見つからず、見送る。
 12年後にはもう少し安くなっていることだろう。
 ・・・や。まぁ、別に亥年以外にブタ映画観てもいいんだけどね。


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