【14】密猟船・・・仲間との再会
このブログは「猿山リムの散歩とゲームと読書と映画の旅。」ということで、「散歩」と「ゲーム」と「映画」と「旅」の話題がテーマです。
「映画」系記事、最近は「猿山村ゾンビ祭り」と題して、ゾンビ映画を立て続けに観ていますが、春ぐらいは・・・えっと特にタイトルはつけてないけど、タイムトラベル映画を立て続けに観ました。
「ストレイシープ」的に言えば、前回バタフライ効果が云々書いているのがその影響かな。
映画のタイトルに、タイムトラベル系の文字が入っていたりすると、探しやすいですが、入っていない場合、立て続けに観ようとしても、どれがそれにあたるのか探すのが大変。
今年見た中で言うなら「プリデスティネーション」や「ある日どこかで」なんかね。
「プリデスティネーション」がきっかけの一本だったので調べていないけど・・・このブログを書くためとかに、映画を検索していて、関連付けられてヒットしたのが「ある日どこかで」・・・正直、ここでこのテーマで検索しなければ出会わなかったかもしれない映画。
ゲームも割と、テーマで選ぶことがある。
まぁちょちょいとクリアできるものではないし、立て続けにプレイできないことも多いけどね。
「吸血鬼ゲーム」「ゾンビゲーム」・・・。
ただ、「タイムトラベルゲーム」を探そうとした時、誰かがこの二つを関連付けた何かを書いておいてくれないとこのゲームがヒットしないわけだ。
動画にしろ、ブログにしろ、目的の一つは、自分が欲しい機能を充実したものを作りたい・・・ってのがあるから、押さえておかなきゃと・・・今回の日記。
・・・まぁほとんど読まれていないこのブログが、巷の検索でヒットする可能性も限りなく少ないんだけどね。
・・・・・・いま、過去自分の書いたキーワードで検索してみても、全然ヒットしなかったしね。
前回までいた恐竜シーンから、元の時代の30年前・・・本来行きたかった時代へトラベったポーとR-27号。
このタイムマシンは、時間は移動できるけど場所は移動ではない。
大海原に放り出された感じ。
通りすがりのイカダ。
30年前の大亀さん。
そして、現代へ。
・・・宇宙から超高速航法で帰還して、自分の知らない自分の知り合いがいて…ウラシマ効果を疑わせておいて、実はタイムマシンによる行ったり来たりな展開だったオチ。
SF的なニクイ演出ね。
タイムトラベルを取り込むなら、やっぱりこういう「辻褄の合う瞬間」が素敵です。
元の時代に戻ると、そこはたまたま大きな船の上だった。
この船は、密猟船で、ポーが旅してきたところでの乱獲の後、ここを航っている。
やはりつかまっていた、ピーキチ情報で、ヴォルブスの弱点を知り、対策を踏まえた上で、いざ・・・「この世の果て」へ・・・。
・・・って事で、観てもらうためのブログだったということを思い出し、本編解説は大まかな流れだけにしてみた感じです。
この辺りも、試行錯誤していきたい所なんだけど…そもそも読まれていないから、構成を変えても変化も反応も成果も無いんだな。
いやね、最近DVD特典のオーディオコメンタリーで観ればわかる程度の事しか言わない系にあたったのですわ。
イラッと来るよね、裏話的な事を聞きたいのに。
・・・で、思い至ったわけね。
動画解説のこのブログ・・・見たまんまの流れを書いても仕方ないのかな・・・。
ゲームをしながら感じたプレイ中に言いそびれたことを中心に書くべきか。
・・・でも、そんなエピソードもそうそうないしなぁ。
そもそも、動画観た後にこの文章読んでられる方の方が少ない気もするしなぁ。
や、動画も文章も観てない可能性のが高そうだから、どうでもいいかもしれないんだけど。
・・・
まぁミニゲーム解説は、書いておかなきゃいけないトコロ。
この辺り、ミニゲームミニゲームしたミニゲームは無い。
強いて言えば、ヴォルブスの弱点のネタを入手するためのミッションがある。
大きな音で騒ぐ必要があるけれど、大きな音を立てると、船乗りにつかまってしまう。
ネタが手に入りそうな動物を推理して・・・ちゃんとプレイするより、つかまっても何度でも挑めるので、何度もつかまりながら・・・逆に辺りを踏まないようにして、念のためセーブ&ロードを繰り返しつつ、すべてのリアクションを鑑賞するほうが楽しいと思うな。
次回、「スニーキングミッション」にストレイシープ!
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