【12】この世の果てどころではない果てへ
物語は、振り幅が大きい方が面白い。
長閑な山から始まって、氷の世界・・・砂漠の世界と来て・・・次に辿り着いたのが・・・宇宙。
どうなるポー!メリーを助け出すどころか、自分がピンチじゃないか!?
・・・って感じだけど、まぁ宇宙船を修理して無事地球へ。
もちろん、ミニゲーム的なおつかいイベントを挟むけどね。
宇宙船を動かす「音」を出す、「音玉」を拾ってくるお遣い。
まぁ文字で色と「ぴゅー」「ぴろぴろ」とかメモを書いて探していけば・・・。
時間制限や回数制限も無いし。
・・・
プレイヤー的には超光速航法なんて言うと、ウラシマ効果が心配されちゃうんだけどね。
ひつじ年にヒツジのゲームをしよう企画の動画解説日記12話編。
・・・
この辺りから、ゲームの編集具合も加速的にテンポアップしてきています。
プレイしていて、退屈なシーンは、動画として観ていても退屈なシーンなわけで。
まぁ実況動画の華のひとつは無駄なシーンでの日常トークな部分もありはするとは思うし、その辺りが語れないのも寂しくはあるけど。
ねじ込むすきはあるだろう・・・まぁそんなに話題の豊富な人生も歩んでいないし。
関連無駄話の方は、ブログの方に仕込めばいいってモノで。
・・・動画以上に見られていないブログで何を語るかって事実は気付かない方向で。
・・・で、帰ってきた地球。
奥さんの出産が近いということで、大海原の孤島っぽいところにポーを置いてさっさと帰ってしまった宇宙人くん。
海でポツンと途方に暮れる。
孤島と思ったところは、大亀の背中だった。
ポーは知らないこのカメではあるが、亀の方はポーを知っているらしく、ポーの忘れ物を預かっているという。
ただ、このわすれものを最近海底に落としてしまったので取ってきてほしいと。
・・・羊に潜水させる鬼亀だね。
亀が言うには、30年前にポーとあったことがあり、その時に赤い宝石を落としていったらしい。
そして、亀は「この世の果て」の場所を知っているとのこと。
少なくとも以前ポーにあった30年前は知っていたんだけど、度忘れ中。
まぁ思い出すまでの時間調節という意味合いもあり、ポーが潜ることになったわけだね。
ミニゲーム。
泡を取ると、空気メーターは全回復なので、慎重に潜ればそんなにつらくはない。
何回か失敗するかもしれないけど。
ズルルールもあるし。
真ん中あたりの、岩の間の底に目指す宝石はある。
ゲームなので、帰りの空気は心配しなくてもいい。
急展開。
海底から海面までの行程で、お化け魚に飲み込まれてしまう。
魚のお腹には、潜水艦も飲まれていて、そこである博士に出会う。
この博士は、タイムマシンの研究をしていてあとは、その原動力となるタイムクォーツを入手するだけの段階だったそうな。
そこへ、赤い宝石タイムクォーツを持ったポーが現れたので、タイムマシンが完成したことになる。
タイムトラベル第1号の栄誉を、タイムクォーツの持ち主であるポーに譲ってくれたので…。
ポーは自分の目的地「この世の果て」へ行くために、大亀さんが「この世の果て」の場所を覚えていた30年前に行ってもらうことにした。
宇宙人に貰った機械の性能を上げる音楽の成果もあり、タイムマシンは快調に飛ばしまくった結果・・・。
恐竜時代にやってきてしまった。
ここでのミッションは、ここまでのタイムトラベルで砕けてしまったタイムクォーツを新たに入手すること。
博士が何年も探して手に入らなかった宝石が、そうポコポコあるモノかとも思わないでもないけど…。
まぁあるのです。ゲームですから。
・・・
翼竜の巣からの脱出は、LDゲーム系。
表示されたボタンをチョンと押す系のゲーム。
この手のゲームにありがちなんだけど…判定がシビアなのね。
押すボタンを間違えていなくても、タイミングが悪いと失敗判定になってしまう。
・・・でも、最初はそんなのわからないから、絶対間違ってないことをアピールするために、強く長く押したり、連打したりしちゃいがちなんだけど・・・この手のゲームでは逆効果。
見てすぐチョン・・・ぐらいがコツです。
・・・で、発見したタイムクォーツはケトラさんが枕にして居眠り中。
ちょっとやそっとじゃ起きないケトラさんを起こすというのが、恐竜時代のミッションになりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿