2016年3月13日日曜日

【旅の扉】石川県旅行 金沢散歩編01 遺跡めぐり

 去年の10月に行った旅行の動画の編集にようやく取り掛かりました。


 旅行先を「石川県」にするか、「能登半島」にするか悩んだんだけど…。
 なんとなくこっちにしちゃったけれど、やっぱり石川県にすべきだったかもしれない。

 遠征旅行初日は、いつものように散歩企画。
 まずは電車・・・北陸本線で野々市駅まで行き、そこから金沢駅までの行程で、気になったスポットを巡り歩く旅。
 鉄じゃないけれど、鉄道のシーンはしばしば登場します、わたしのチャンネル。
 車内アナウンスが流れる程度。
 鉄じゃないから、押さえるべきポイントを押さえられているわけじゃないんだけどね。






まずは、神社で旅の安全と企画の成功を祈願。
 寒い地域に良くある、温室タイプの拝殿。
 ここで、コンパクトカメラを落っことしてしまう。
 ・・・や。よくやるんだ。よく落として壊すので、衝撃に強いカメラを買っていたのね。
 余談だけれど、「わーいすべり台だ」の企画で、すべり台から落としているのは、耐ショックカメラの耐ショック性能を信頼してのこと。
 完全防水なので、過去に何度か水中シーンも撮ってます。
 そんなカメラだから安心安心・・・と思っていたら、ピントが合わなくなって・・・わたしの心が大ショック。
 ピンボケ証拠写真も収録されています。

一応、地図上で見つけた気になるスポットをチェックしていたのだけど・・・。
 折角なので、ナビを無視して自らの嗅覚を頼りに歩いてみる。
 そして見つけたのが、こちら。
 「御経塚遺跡公園」
 竪穴式住居の時代に、お経があったのかな!って思ったら、どうやらこの辺りの地名が「御経塚」というらしい。
 でもまぁ、しょうとくたい・・・もとい、うまやどのおうじの時代も、庶民は竪穴式住居だったらしいし、竪穴時代にお経があってもおかしくはないのか。

 竪穴式住居!でもこうして、遺跡公園を行脚すると、竪穴式住居にもいろいろあることが分からなくもないが、でも・・・ホントにこの形なのか、設計図が残ってたわけでもないだろうし・・・再現する人のセンスに拠っちゃうんじゃないかという気もしなくもない。
 復元遺跡っぽいけど、立ち入り禁止な感じ。
 すぐ隣に広場。
 石器で男性器を表現して、土偶で女体の神秘を再現したとのこと。





咄嗟に歌ってみた、うーすべにいーろのー。
 かなりうろ覚えだったけど、ちゃんとあってた、この公園。
 もちろん、道すがら見つけただけのなんでもない公園。











こちらは、事前のチェックでヒットしていた遺跡公園。
 「チカモリ遺跡公園」
 こちらは、竪穴式住居は無かったけれど、なんか柱っぽいのとかが再現されていた。
 小学校の校外学習みたいなので賑わっていた。
 金沢の小学生は、道行くおっさんにもちゃんとあいさつのできるいい子たちです(挨拶のシーンは収録できていないけれど)。






企画として、いまいち巧く回っていないんだけれど、昔から「中央公園の旅」というのを意識していて、その流れでチェックしていた公園。
 「西部中央公園」
 というか、金沢には「〇〇中央公園」という名称の公園が沢山あり、こだわるなら、そこを全部回るべきではあるんだけれど・・・そこまでしないのが、いまいちパッとしない企画が所以。
 平日の昼近くということもあり、小学生が走り回ったりはしてなかったけれど、何故か推定女子校生がキャーキャー遊んでられた。
 思わずカメラ向けちゃったので、画像を加工して処理してみたり。
 水風船に水を入れて遊んでいたっポイ。
 や。水風船だと思うんだ。女子校生だし・・・大人のゴム製品じゃないと思うけど…。



 
 もうね、行き当たりばったりで編集もしているので、全然着地地点も見えない石川県旅行動画。
 今後ともよろしく!


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