・・・ってことで、訪れたのはここ・・・
東尋坊
福井県坂井市三国町安島
福井なんだけどな。
仕方ないんだよ、計画立てた時は、石川県だと思ってたんだから。
動画内で、朝一番で云々言っているのは、実はここからスタートだから。
旅行初日約0時、カーナビに東尋坊と入力してスタート。
ナビのルートを信用せず、東回りで北上し、大きく時間をロスして8時間以上かかって到着。
ナビを信じていたら、6時間ほどでつけたはずなんだけどね。
西回り航路は、いつも使う道だから、知らない道を通ってみたかったというのも少なくない。
結果9時前につけたからいいんだ。
ここでは、9時の「東尋坊タワー」のオープンを待つという「湧き待ち」の画が欲しかったんだよね。
東尋坊はゲーム信長の野望オンラインに於いて、四神クエの青龍ポイントに当たんだけど、この青龍が「竜の涙」という高価な宝石をドロップするという事で、常に混雑している人気の狩場だったんだよね。
ボスキャラなので、常にポコポコいるわけじゃなくて、死ぬと一定時間不在になり、その時間が過ぎると湧いて出るわけね。
死ぬのを見届けて、湧くころになると、どこからともなく徒党が集まって、叩き合いがはじまるの。
戦闘に参加できるのは、最初に叩いた1徒党だけなのでね。
・・・って感じで、信オンユーザーには、思い入れの深い場所なのよ。
ゲームでは、蜃気楼の塔は越中のはずなのに・・・。
朝霧の中、ぼんやり浮かぶ、塔一本。
浮かびっぷりが神秘的だったけど、映像では伝わってない気もするね。
切り取るところを間違えた写真。
実は、このシーン撮っている時点でほぼ9時で、湧き待ち間に合ってないんだけど、ここの青龍は、先に叩かれても消えるものじゃないからいいのだ。
時間調節に散歩していたら、製塩遺跡を発見して歩いているところ。
どの時代の遺跡かと思ったら、石器時代まで遡るらしい。
昔過ぎて、まるで実感は得られなかったけど。
来た道を戻っても面白くないので、大回りして帰る。
すると、車道から車向けの入り口にいた、小坊主のイラストが「ぼく東尋坊」と言っている。
・・・どっちが東尋坊?
KEEP OUTの黄色いテープの張り巡らされたベンチが・・・断崖だけに、サスペンスの香りが!?
平日午前の9時ごろなのに、こんなににぎわっている観光地というのも珍しい。
今は、ポケモGO効果でもっと賑わっているらしいけどね。
タワーの中は、空いていたけどね。
10月なのでカボチャの装い。
こんな電話ボックスも設置されるほどの自殺の名所なんだけど、こちらもポケモGO効果で自殺者が減っているようだね。
・・・ってか、自殺者を観察する望遠鏡なのか?
自殺者が最期の観光にタワーに上って、あそこに救いの電話があるのか!と確認する望遠鏡なのかな。
タワーで時間を調節して、断崖に戻ったら、ちょうど青龍が湧いていたんだけど、流石にソロでボス討伐は厳しく…。
拠点である小田原の墓場へ死に戻りしました・・・って体で構成しました。
なので、撮影は初日だけれど、最後のエピソードという事で。
・・・で、終わるのもアレなので・・・
朝、到着した時は、周りの店が全然開いてなくて、「無料駐車場」の看板見て止めたら、お店の駐車場で。
まぁ無料を謳っているんだから、何も買わずに帰ってもいいんだろうけど、折角なのでいただく。
普段は食べない朝ごはん。
折角なので海の幸。
カニ丼
完食
探したら有料駐車場もあった。
朝一では開いてなかったかもしれないけど。
これから行く人は参考にしてみてください。
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