2015年10月29日木曜日

04【まほパン】冬のイメチェン


絶対間に合わないけれど、ここで気を抜くと完結するのが来年になるから頑張る。
 ハロウィン特集。
魔法のパンプキン~アンとグレッグの大冒険~』PS2
 動画解説の前にゲームを掘り下げてみよう大作戦。

 ネットで検索しても、どこが作ったのかわからないのよね。
 ウィキペディアに情報あるんだけれど、どのメーカーから発売されているかはあっても、どこが作ったかは載っていない。
 ゲームバランスのとり方などから、アメリカ臭がするんだけれど…。
 でもね「ハロウィンの夜は不思議な事が起こる」「森のお菓子の家のうわさを聞きつけた子供たちが・・・」といった、的外れな、ハロウィン文化の無い日本人が考えそうな設定もあるわけで…。
 無駄に難しくしてあるのは、アメリカっぽいんだよなぁ。
 日本で企画を立ち上げて、海外で製作されたのかしら。
 ムービーの意味不明なナレーションは、英語の直訳なのかもしれないし。
 まぁエンディングまでプレイすればわかるのでしょうけどね。
 あー、〇ボタンが決定だから日本かな・・・ここだけしっかりローカライズした可能性も・・・。

 ついでなのでゲームの感想も追いかけてみた。
 アマゾンのレヴュー。
 このゲーム、多分同じ内容のモノがGCでも発売されている。
 ゲームキューブ版は、評価が高い。
 プレイステーション2版は、低い。
 だけど、書かれている文章はなんとなく同じような事が書かれている。
 敵が少なく、ステージ数も24と一見多いが、同じステージを別の季節に巡る要素があり新鮮味が薄い・・・とか。
 mixiのレヴューもあった。
 カメラワークが悪く、マップの構成も悪い。
 ・・・うん同感。
 操作感は悪くないって書いてあるけど、相当悪く思うんだけどな、わたしには。
 初見殺し・・・納得。
 1UPのゆるさ・・・納得(無限増殖しているし)。
 大事な、友達の魂云々も、ぬるいんだ・・・この後の話になるんだけれど、助けにくい魂は別に助けなくてもいいの。
 難易度は普通に高いんだけれど、ぬるい部分はかなりぬるい・・・よくわからんゲームですわ。
































 今回も、オープニングなサムネイル獲得達成。
 わたしの付けたタイトルは「冬のイメチェン」、イメチェンということでフォントも変えてみた感じ。

 今回は、いきなりムービーから入ります。
 あまり効果的とは思えない、沈黙の時間があったので、その沈黙はカットしたけれど、文章自体は全く手を加えていないんだけれど・・・まったく意味不明な内容。
 アンとグレッグは、友達の魂を助けるための相談に行ったはずなのに…。
 ジャックは、ボギーマンが仲間を集めていることに危険を感じた・・・らしいんだけど、そんな情報あった?何勝手なこと言っているのアン?空想?
 でもこの根拠のない空想の報告から生まれた不安は的中したらしい。
 死者の国の門が開いていることに気付いたボギーマンは、世界を凍てついた地に変える為、既にモンスターを集めていたのです・・・すまん、日本語で頼む。
 これを食い止めるには、この門を二人に閉じさせることでした・・・ここも日本語として成立してないよ?
 ・・・魂の話はどうなったの?
 極端な話、アンたちは友達の魂を戻すことが大事で、世界が凍てつこうが別にどうでもいいんだけどさ、それは死者の国の門を開けっ放しにしていた門番のゴブリンの責任じゃね?
 門を閉めるのはゴブリンでいいじゃん・・・仕事なんだし。
 それじゃゲームにならないというなら、もっとそれらしい理由をつければいいのよ。

 、レベル7のタイトルは「新たなパワー」新章に突入してタイトルの雰囲気が変わったね。
 だからイメチェン。













 で、舞台は序盤ステージの雪景色編。
 だからイメチェン。
 そして、新たなパワーである新技もゲット。
 グレッグはスーパージャンプ。
 ・・・ただなぁ、目視で距離感がつかみにくいこのゲーム。
 スーパージャンプが必要か否かは、一端届かず死ななきゃわからない気もするんだなぁ。







アンは帽子変化・・・で、狭く低い通路を通り抜けられるように。
 うっかり説明のシーンを復元不能なカットしてしまってないんだけれど…まぁグレッグのそれとほぼ同じ











 このゲーム初となる中ボス戦。
 炎の沢山ある部屋なので、グレッグで挑み、敵弾を避けつつ2回ぐらい槍でつつけば撃破。
 このボスは「デビル」らしい。














通路を進み、またこの口が締まってクリア。
 ・・・ってか、門を閉めに行くなら、ルートを逆に遡らなきゃダメじゃね?
 ここが門なら、1周目の時も閉まっていたし。












 レベル8ボギーマン現る! 
 やっぱりビックリマークが今までのタイトルの雰囲気と異なる。
 ステージ使いまわしなのに、担当者が別になったのかな。

 ルートは、基本1周目と同じ。
 敵は少し増えたかもしれないが、水が全部凍っているので、アン優先で使用して行けば、溺死の心配は減った。





・・・で、ここが、無限増殖ポイント。
 チェックポイントの後に、1UPがあって、紫のクリスタルが沢山あるので、効率よく稼げる。
 稼ぎ過ぎて、100を超えてみる。
 スーパーマリオなら、ゲームオーバー。
 その他古いゲームなら、00に戻って・・・死んだら0でゲームオーバー。
 よくて99でカンスト・・・さぁ、どうなったかな。








 外周のカボチャを触ると、正面にカボチャ出現。
 正面に触れるとボスの頭がとれて飛び回る
 
 ・・・これに触れたら死亡。
  復活してカボチャの色が変わるので、グレッグで触りまわると、やはり正面。
 これまた触ると首がとれて・・・。
 
  跳ねる首をどうこうしないといけないんじゃないかと不安になりつつ触りまわると・・・撃破。
 門の所のエリアから、リフトアップ大作戦。
 ・・・が、失敗したんだけど、奇跡的にオブジェクトに引っかかって壇上へ。


 もう1周あると思って準備していたので、ボスが逃げていく姿は収められていない。












 物語は、いよいよ中編に入った気がほんのりとしてきた。
 待て次号!

 そしてこのダイジェスト日記のオリジナル動画もよろしく。







れりくれのきく

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