この二つの柱を、何とか融合できないかと考えて、到達した企画が「ゲームの旅」。
ゲームゆかりの地へ赴いて、そのゲームゆかりの何かを見つける旅。
旅に目的が出来ると、旅そのものも面白くなる。
以前旅した伊東のお祭りで、踊っていた猫のゆるキャラ「シロにゃん」。
このコについて調べてみたら、伊豆の付け根の町「函南」のキャラらしいという情報とともに、函南の名所がヒットする。
なかなか面白そうな場所だってことで、いつか行ってみようと考えていた場所。
ただ、従来の地名縛りでは旅する口実が足りないので・・・じゃあ新しく企画をでっち上げよう!
・・・ってことで、新企画「あなゆき」が誕生した。
「あなゆき」企画は、「穴部新田&穴部」「横手穴」についで3番目の散歩だけど、企画自体はここに来たいがために造られたモノでした。
「あなゆき」穴の字の付く土地へ行き
ということで、ダブル企画で訪れたこの土地
オープニングは、JR函南駅の前からスタート。
街の名前を冠した駅ではあるが、何もない駅である。
見える範囲に店が無い。
JR東海道線で三島駅へ・・・三島駅で伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換え、伊豆仁田駅へ。
電車からの風景も一応撮影したけれど、尺の都合ですべてカットした。
のんけ(非鉄)の鉄道動画とかのタイトルで公開したら、数字伸びるかな。
今日の旅はここからスタートです。
直前に函南駅を見ているので、だいぶ都会に感じるけれど、素で見れば何もない町。
コンビニもない。
周辺に、食堂風な所も無い。
ちょっと失敗したかな・・・。
動画では語っていないけど、ちょっと心配になった頃合い。
まぁ、今回メインの目的地は、町の観光サイトにも載っている公園。
周辺に食べ物屋ぐらいあるだろう、仮になくっても道を歩けばコンビニぐらいあるだろうし、折角公園を歩くんだから、ベンチで独りピクニックとシャレ込んでもいい。
そんな感じで、歩き始めたけれども・・・食べ物屋がある気配がない。
まぁ実は、うどん屋を一軒見つけはしたんだけど・・・わたしうどん苦手で・・・まぁね、うどん屋でもカレーライスとかあるだろうけど、うどん屋とでっかく掲げた店に入って、カレーを頼むのもアレだな・・・と、スルーしたらほんと何にもなくて…。
こんな、何もない道を進む。
ただ、遠くに田畑に不自然なピンクの建物が見える。
カメラのズームで観てみたら…。
何やら、店のようだ。
近づいてみると、なにやらオブジェが沢山。
ひつじ年だから、ひつじなのかな・・・や、馬かロバっぽいのもいるし、たまたまかな。
この写真からだと見にくいけど木偶人形もいる。
温泉やら、美容室、パソコン教室など、いろいろやっている施設のようで…喫茶室もありランチもあるようだ。
今、サイト調べてみたら、カプセル温泉や各種セラピーなどの癒しの空間らしい。
これ絶対、このまま進んでも店ない土地だよ・・・経験から勘がそう告げているので、入ってみる。
ランチメニューは、この「日替わりランチ」一択ながら、完全地元飯は旅行者には嬉しい仕様。
お魚苦手なわたしのような、ごにょごにょにょ・・・は、動画では一切語っていない。
苦手であって嫌いなわけじゃない。
おいしくいただきました。
店の中で動画回するもアレかなと思って、写真にしたんだけど、向きを間違えた気配がするんだけれど・・・
流れるのは一瞬だから、ばれていないと信じている。
とはいえ、この時点では、目的地の地名を挙げていないので、何のことやらと言った感じでもある。
ちょっと広くなった道の名前は「柏谷フラワー通り」というらしい。
猿山リムのなんでもない道を行く
函南町、柏谷フラワー通りを端から端まで制覇いたしました。
えっと・・・ここ、こんな名前の通りだけど、もちろん店も無いし、歩くには寂しい場所だし、車で通るなら、花を愛でるには短すぎるし、車で来て駐車して眺めて歩くほどのフラワーでもないし・・・存在意義がよくわからない道に感じた。
ちょっと歩くと、また花をあしらった空間があり「花咲くしずおか」と掲げられていた。
県をあげて花の都をアピールする流れで、さっきのフラワー通りもその一環だったのでしょう。
ちょっと歩けば、街角に小さな花スポットが沢山あるといった感じなのでしょう。
ちょい、切り取った写真の角度が悪いけど、ちょっとした道角に、花壇がオシャレに配置されている。
検索すると、やはり県の企画で花の都を目指している感じ。
そして、この小さな一角の道路を挟んですぐ向かい辺りに、目的地「柏谷公園」がある。
上の写真の、生垣の切れ目っぽいところが、左の写真の入り口。
時計塔がオシャレ。
メロン君など、伊豆の名産が彩る時計。
裏側にも時計があり、何気に便利。
この公園にも、花壇はあるけれど、花の時期ではなかったのか、少しさびしい感じだった。
ずんずん進む。
公園の、複合遊具が楽しそうで、恒例「わーいすべり台だ」企画も敢行したんだけど・・・。
いつも以上に、満足のいく撮影ができたんだけど・・・誤ってデータを消してしまった・・・。
データをSDカードからパソコンに移す際、コンピュータが「写真」のみのデータをコピーして、動画を取り込まなかったみたいなんだよね。
それに気づかず、データを全部写したと思って消しちゃったんだな。
公園は、史跡公園の趣を増し、竪穴式住居や高床式倉庫などが見学できる。
無料。
写真にあるようにハニワもね。
動画用カメラ、家庭用だから、人物の顔を認識する機能があるんだけれど・・・。
このハニワの顔を、人の顔として認識していた。
あまり人の顔を写さないカメラだから、本物の人間の顔を忘れてしまったかカメラよ。
高感度カメラを初導入。
暗くて見えないから、新兵器!ってな流れでカメラを取り出しているけれど・・・確かに、モニターでは暗くてあまり写ってなかったんだよね。
編集してビックリ、普通のカメラでもものすごくきれいに映っていたよね。
こんなにきれいに映っていたら、全然流れがおかしくなっちゃうんだけど、まぁ脳内で補正してみていただけると嬉しい。
目当てのスポットに、先客がいたので、ちょっと回り道して、時間を稼いでいるシーン。
個人的にお気に入りの、柳の撮影について語っている部分も。
下の写真「後半へ続く」って書いてあるけれど、前中後編の3部作になっちゃった。
地名を含む、この企画メインのスポットは次回のお楽しみ!
まぁ、構成的には、この前編は、あっても無くてもいい全部カットでもよかった気がする内容ではあるけれど・・・あっても無くてもいいなら、あってもいいか・・・。
動画版もぜひ見てね!
0 件のコメント:
コメントを投稿