2015年10月26日月曜日

02【まほパン】魂の救済

 トリック オア 鳥居と 

 死者の国へ突入したアンとグレッグを、鳥居をくぐった様になぞらえた素晴らしい駄洒落。

 ・・・と、いうことで、ハロウィンゲーム動画解説日記。

 二回目のマクラはなんとなく恒例ファーストインプレッション。
 ゲームの進行と編集アップを一気に回しているので、限りなく本当に序盤しかプレイしていない段階での感想。

 こんなタイトルで、こんなかわいいキャラクターのゲームだし、子供向けのゲームだろうなぁという印象でゲームスタート。
 企画先行型で、特別好きなジャンルのゲームではないゲームをプレイする場合、難しすぎて手におえない・・・という事態を避けたいがためにどうしても重要になるポイント。
 PS2時代の低年齢向けゲームなら、サクッと終わるだろう・・・と。

 いざ、プレイを始めると・・・
 ゲームは、手前から奥へ進むタイプの3Dアクションゲーム。
 「クラッシュ・バンディクー」タイプのゲームかな・・・クラッシュ~まともにプレイしたことないんだけど。
 キャラ操作は、十字キーじゃなくてアナログ。

 キャラ操作は、かなり厳しい。
 普通に操作していて、カメラ位置がブレるので、レバーを一方に入れていてもカメラ位置の関係で曲がっちゃったりね。
 ちょこちょこ修正しなくちゃいけないのを、ゲーム性ととらえることができるか否かで評価は分かれそう。
 判定も割と厳しくて、ギリギリ届いたかなって感じのジャンプも、届かなかったり。
 普通に元気良くジャンプすると、着地点飛び越しちゃったり。
 ジャンプのコツがつかみにくい印象。
 アクションゲームだけど、タイム制限も無いし、しずしず慎重に進むが吉なゲーム。

 二人のキャラクターを切り替えつつ進めるゲームなんだけど、回数制限がある。
 じゃあパズルゲームみたいに、ステージ内のここで切り替えないといけない・・・切り替えすぎるとクリアできない的なゲームかと言えば、そうでもない。
 ゲームを理解していない人が雰囲気で盛り込んだ印象。
 このシステムなら、回数制限なく試行錯誤したり、得意なキャラを優先したりした方が面白くなると思うのよね。
 何かしら制約を入れないとつまらないんじゃないかと、不安になって入れちゃったのかな。
 アンは遠距離攻撃できるけど、ジャンプ攻撃が出来ないなど、差別化は面白いんだけどね。

 突っ走るより、慎重移動。
 子供がプレイするとすぐ飽きちゃうかな。
 そこでお父さんがコントローラ握って、失敗しつつ笑いを取りながら進むのが理想なイメージ。

・・・・・・

 

 02【まほパン】魂の救済
 まぁ「救済」ってより「救助」「救出」のが適切かもしれないけれど、「魂」ときたら「救済」がしっくりくるかな・・・と。
 今回からゲーム動画用のタイトル画面を作ってみた。
 素材に凝る時間が無かったため、普通にタイトル画面に、ゲーム冒頭のアンのセリフと着地音「アンッ(とたっ)」って音をスロー再生しただけのを被せた感じ。
  レベル2 とらわれた魂
冒頭ちょい仕掛けがある。
 真っ暗に通路。
 崖の上を骸骨が歩き、崖の下に主人公。
 この敵はやっつけるんじゃなくて、骸骨が持つ明かりを頼りに、崖下の通路の安全な道を進むトラップ。
 敵はすべて倒すものとは限らない。
 まぁ後は、割と普通のステージ。
  このゲームのひとつの要素、魂の救出。
 魂を封じているビームを破壊し、魂に触れると救出。
 ただ、魂と化した人間は外見で区別がつかないので、取り敢えず何でもかんでも助けてしまえというゴブリンの指示。
 そして、霧の橋の向こうにいるジャックに相談しろという。
 ハロウィンのジャック・・・ナイトメアビフォアクリスマス!?

  去り際に、「あとはまかせた」とか言うんだけど、アンたちの行動を手伝ってくれているだけのゴブリンが、アンたちに何をまかせるのだろう。
 これが伏線になっていて、ジャックやゴブリンの手先として利用されているって事かも知れない。

極端に短いレベル2を経て次のステージへ。

 レベル3 不思議な墓地
  変身と魔法を駆使するゾーンあり。
 氷の上は滑るので移動しにくい・・・変身のタイミングを間違えて、グレッグで氷の上に降りると死ぬので注意。
 はしけに渡るときも、元気良くジャンプすると飛び越えて死ぬ。
 このゲームジャンプボタンを離すと、真下に着地するようなのでコツを掴まないと危険。
 マクラの説明通り、まっすぐ走るのも困難なこのゲーム、落ちたら死ぬこの通路は割とストレス。
 R2を推しながらだと歩くことができるけれど、厄介の根源はスティックと視点なので何の解決にもならない。
 前を通る存在を攻撃してくるトラップ(モンスター)もいるしね。
  動くイカダの上でアクションするシーンも。
 トンネルを飛び越える要素。
 写真正面の船着き場は移動中飛び乗って、1UPを取って戻ってくるアトラクション。
 自信が無ければ見送ってもいい。
  このチェックポイントの先が、割と大変な移動を強いられる。
 下写真のフロッガーゾーンね。
 流れる船を渡り歩かなくちゃいけないんだけど、ジャンプ感覚が独特なので・・・。
 ただ、このチェックポイントすぐそばに1UPがあり、やり直す度に復活するので、確実にとって行けば、残機を減らさずに何度も挑むことができる。
 しかも、クリスタル100でも1UPするので、手こずれば手こずる程残機が増えるミラクルが。
 某課長の如く、何度も挑めばいつかできるさ。
 コツも覚えるしね。
  上の写真の通路の右隣に、見にくいところにはしけが存在する。
 アクションゲームでこの位置に乗れる何かがある時は、何か秘密のアイテムが隠されているモノなので、難解もやり直して、見えない足場に乗ってみた。
 ・・・けど・・・
 何もなかった・・・まぁ何かあったけど、気付けなかった可能性は否定できないけれど・・・。
  
 レベル4 地下洞窟
  冒頭、地下洞窟に落下したグレッグが、目をさましキョロキョロするだけのムービーが挟まる。
 オートセーブされちゃったので検証していないけれど、アンで落下すれば、アンのキョロキョロが見られたのかしら。
  右は、初見殺しに引っかかった図・・・ではあるんだけれど、何故か崖から浮かび上がる。
 水も無いのに、ぷーかぷか。
 世界観云々以前に、プログラムミスな気もしなくも無い、あまりに堂々としたミスなので、デバックでも気付かなかった的な。
魂の救出コーナー。
 2度目ということもあり、そんなに困難でもない。
 ゴーストの動きが遅く、グレッグでは攻撃を当てるのが大変ではあるが、慎重に動けばOK。




動画版もよろしくね♪

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