2017年7月17日月曜日

スーパー将棋【SFC】東海道五十三次モード


 将棋ブームに乗っかって、将棋動画を作ったら、人気が出るかもしれない大作戦。
『スーパー将棋』SFC
1992年6月19日発売
 将棋ゲーム動画。
 …ただ、将棋の腕前がついていけないゆえに、攻略はPS2の将棋ソフトを参考にしました。
 前回、トーナメントモードを公開して、今回は、東海道五十三次モード。
 ちょっとゲームゲームしたモードですね。

 将棋バカの弥平さんのもとに、将棋の駒の精が現れ、生き別れの家族が京都のお金持ちに買われていったので、わたしをそこまで連れて行ってほしいと頼んでくる。
 連れていく 断る の選択が可能なので、ちゃんと断ったらどうなるかも検証している。
 この辺りは、将棋ブーム云々以前のゲーマーの性質。
 当然のようにゲームオーバーになってしまった。
 もう一回はじめ、イベントシーンをスタートでキャンセルする・・・と。
 連れていくかどうか、選択のシーンまでかっ飛ばしてゲームが始まってしまった。
 連れて行くって言ってないのにゲームスタート。
 ・・・
 江戸を旅立ち京都まで、東海道五十三次を賭け将棋で所持金を増やしながら進む。
 ひとり双六になっており、サイコロの出目だけ進み、宿場町の人と詰将棋か駒落ちなどのルール付きの対局で勝負する。
 2両からスタートし、掛けた分だけお金が増え、負けると失う。
 当然負けたシーンも検証している。
 ・・・っていうか、詰将棋で五手詰めだったんだけど、PS2のソフトに入力したら3手で詰めるらしいので、それを入力したら不正解になった。
 詰将棋って、指定された手数「以内」じゃだめで、ピッタリじゃないとだめなのね。
 えっと。
 道中、一文無しになると、妖精さんに見限られ、その場に置き去りにされてゲームオーバー。
 ・・・弥平君、何も見返りを求めてない100パーセント善意で妖精さんを連れて行ってあげているのに、随分酷い話である。
 このように・・・

 ゲーマーは チュートリアルで 死をさらす

 序盤や練習モードで、いろいろ試してみるのが、ちゃんとしたゲーマー。
 ゲーマー向けじゃなくて、将棋ファン向けという建前をすっかり忘れた編集となっております。

 東海道五十三次なので53宿場あるのかしら。
 6面体サイコロの期待値が3.5なので、だいたい15戦ぐらいでゴールする計算。
 一勝負一勝負が長めではあるけれど、家庭用ゲームの冒険モードならいい塩梅じゃないかな。
 詰将棋なんかもあるし、そこまで長くもかからないぐらいの。
 動画、前編には、早指しルールの対局をノーカットで収録している。
 100手を超えたのでいい勝負なんだろうと、将棋分からないなりの判断。
 だけど、100手を超える長さなので、15分に収まらなかったので、早送りをしています。

 全額づつかけていくと、売買に増え、上限は999両も確認しました。
 ただ、このゲーム、別に全額賭けなくちゃいけないわけじゃないので、あとは1両づつかけて、わざと負ければテンポよく進む。
 や。ゲーマー視点であって、将棋好きなら、全部勝負したいところなんだろうけどね。
 ・・・っていうか、上限の検証云々しなければ、3戦ぐらい連勝したところで、後は負け負けでもいい。
 ただ、このモードでは、開幕投了はできない仕様のようで、早く負けるのも苦労する。
 王手を無視しようとしても、注意されて進めないし。

 後編は、ラスボス戦をやはり、ノーカット(やや早送り)で収録。
 お金なんだけど、ボスとの対戦料がいるのね。
 一戦1両。
 なので、まぁ10両持ってボスまでくれば、10回戦えて、1回でも勝てば勝利となる寸法。
 まぁだけど、このモードはセーブとロードがあるから、1両でも持っていれば負けても何とかなると思う。
 ここは検証していないけど。

 今回、ゲームゲームしたゲームモードの解説ということで、従来通りの音声解説をかぶせている。
 パソコン新調して、初めてのナレーション機能。
 久々でした。
 編集ソフトも新調したんだけど、かなり使い勝手が悪くなっていて、残念。
 ゲーム動画も、ちょこちょこ作っていきたい。
 今後ともよろしくです。
 将棋動画も、今後も思い出したように、ぽつぽつ入るかも。 

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