負けてしまわれたようですね、将棋。
将棋は、駒の動かし方が分かる程度という、一番つまらない状態の猿山リムでございます。
なので、基本興味はないんだけれど、折角なので将棋動画を作ってみました。
目論見としては、スーパー中学生が30連勝して、将棋フィーバーが加速して、将棋ワードが検索されまくり、それに乗っかって再生回数伸びるぞ大作戦だったわけだけど…。
負けてしまわれたので、すーぱーゆーちゅーばーの道も閉ざされてしまったのでございます。
まぁ、パートナー契約してないから、再生回数が伸びたところで、別に何の儲けもないんだけどね。
他の動画の宣伝もしてないし。
今回旅をするゲームは、スーパーファミコンの将棋ゲームその名も『スーパー将棋』。
アイマックス社製です。
1992年。
アイマックスはファミコン時代から、将棋や麻雀、花札・競馬とかのゲームをたくさん作っていた会社のようですね。
今回は、トーナメントモードをプレイ。
トーナメントモードなのに、総当たりのリーグ戦が始まるのが不思議ではあるが、本物の将棋の世界でもトーナメントという名のリーグ戦があるのかもしれないので、突っ込めない将棋のんけ。
棋士のデフォルメキャラが相手を務める。
名前もなんとなく、棋士の愛称的な雰囲気を醸し出しているが、元ネタはさっぱりわからない。
なんとなく、将棋漫画はいくつか読んでいるので、見覚えのある顔もなくもないがわからない将棋のんけ。
将棋ニュースの体裁をとっている。
ニュースのお姉さんの注目する試合という体で始まる。
もう大詰め。
一応、女性の声で、読み上げてくれる機能はある。
Cリーグ、Bリーグ、Aリーグを勝ち上がると、名人に挑む事が可能。
ここでも連勝すると、見事新しい名人に就任することができ、モードクリア。
なんとなく、ご褒美の文章が流れ、スタッフロールもエンドマークもなく、タイトル画面に戻る。
将棋のんけで全く興味ないと言いながら、なんでこう簡単にクリアできたかといえば…
PS2の将棋ソフトに知恵を借りたからなんだね。
PS2をフリー対戦モードで立ち上げ、SFCのCPUの手順で打って行けば、PS2のプレイヤーが負けたときがSFCの勝ったとき。
なんかプロの世界でも、コンピュータカンニング疑惑とかあったみたいだけど、わたしは疑惑どころか堂々とカンニングしました。
動画は、この最終戦のみをノーカットで納めています。
わたしが指していないので見ごたえはあると思います。
興味ないわりになぜ将棋ソフトを2本も持っているのか…っていうか、2本どころか割とたくさんあるんだけどね。
本当はゲームボーイの将棋ゲームで動画を作るつもりが、スーパーゲームボーイの不具合で動かなくて、急遽SFCにしたぐらい。
あれか、のんけだけど、ニューハーフ物のAVは好きみたいな感覚だろうか。
東海道五十三次モードも、素材は撮ったので、遠からずアップ予定。
乞うご期待。
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