伝説のビームサーベルを眺めつつ、近所を散策。
ロケは2月であったが、ご当地ひな人形の展示もあり、眼福。
お昼にチキン南蛮をいただいた店ゆかりの地であり、映画のロケでも使用されたというお屋敷もサラリと眺め進む。
【田ノ上八幡神社 】
お城の近くに神社有り。
写真のように、ガラガラのひもが布を垂らしたタイプ。
以前も観たタイプだなと思って記憶をたどると、佐賀の神社でよく見かけたタイプだった気がする。
九州は、このタイプが多いのかしら。
おみくじを引く。
この神社から、奥へ向かう道の先にも、魅力的スポットがありそうな予感がぎゅんぎゅんするけれど、残念かな時間がない。
今度また、ゆっくり歩きに来たいな。
スクランブル交差点・・・は、前編でもあったやん・・・と、思うなかれ。
別スクランブルなのです。
この小さな町に複数のスクランブル、驚きのスクランブルです。
この後、締めの挨拶を重ねながら少しずつ進む。
一番いいテイクが取れたときに、カメラが回っていなかったとかのトラブルもありつつ・・・思えば、この頃からカメラの調子は悪かったのかな。
前編で通った一刻館(みたいな建物)を通り駅へ。
帰りの時間から逆算すると、割といい流れの時間・・・
…ではあったんだけど!
時刻表の見方を間違えて・・・。
わたしが乗りたかった特急は、休日限定で平日は走らないと駅長さんに教えられ、そんならもうここしかないなと、早希ちゃんスポットである「なかつや」で、本日2本目のなかつやアイス!お城でマンゴーソフト食べているので、アイス系は3本目ともいえる。
+唐揚げをつまみながら、今回の旅を振り返る。
本州最西端をスタートして、下関を散歩し、関門海峡を歩き門司。
鹿児島で幻の焼酎を追い、宮崎で飫肥天ケノービ。
いつもと全く違う旅の流れをかみしめながら、列車を待つ。
旅の思い出を振り返るのにちょうどいい時間だ、最後に粋な時間をありがとう!と旅の神様に感謝をささげつつ、飫肥を後にする。
・・・えっと、空港までの乗り継ぎ駅で39分間の待機です。
乗り継ぎの駅なのに、無人駅。
もう振り返ることも残ってないし、どうしよっかなぁ。
折角なので、散歩をしてみたんだけど、特に面白スポットも見つけられず。
・・・や。面白看板は見つけたんだけど、わざわざ仕込むほどの無いようでもなくてね。
約40分という時間も半端で、面白スポット見つけちゃっても、撮影してから取って返す時間もないわけで。
結局駅で時間をつぶした感じ。
よく見ると、駅から飛行場見えるんだよね。
39分あったら、歩いて行けたと思うんだよね。
まぁ入口探して迷うよりは列車で行った方が確実ではあるんだけど。
・・・
飛行機はいつも予約をしてないのね。
平日の地方空港、今まで何とかなったから、いつも何とかなるだろうの法則。
そんな気分でカウンターに行ったら、受付の女性が一生懸命調べてくれて。
実は満席だったらしい、それがちょうど直前にキャンセルが入ったようで、急に空きができたとか。
「この座席でお願いします。」
・・・と、チケットに手書きで書かれた座席表に従って機内へ。
や。やっぱり飛行機はちゃんと予約しなくちゃ危険かもしれないな。
幸いキャンセルは数人いっぺんに出たようで、隣に人が来ることもなく、ゆうゆう空の旅を撮影しながら旅を終える事が出来ました。
2016年もたくさん旅をしていて、編集が追いついていないんだけど、ガンガン編集&アップ予定です。
ほとんど需要の無い動画ではありますが、今後ともお付き合いくだされたラ幸いです。
また、次の旅もご一緒してください。
猿山リムでした。
~次回予告~
旅動画は、ちょい時事ネタを用意したので、今年6月の福島旅行の旅の1エピソードを挟んで、更に次は、宮城は仙台方面かなぁ。
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