月初め恒例てぬぃっき。
鑑賞メーター編。
先月メンテナンスが入ったらしいけれど、どこがどう変わったのかよくわからない鑑賞メーター。
読書メーターの本棚は素敵な要素ね。
自分のこだわりコレクションをテーマ別に並べられる機能。
これの鑑賞版がぜひ欲しい。
DVDは、かなり拘ってテーマ別に買いあさっているので。
「ゾンビ」どーん「チェーン」どーん「タイムトラベル」どーん「法廷」どーん「尻」どーん。
折角集めたテーマ別DVDなので、テーマでまとめて観たいぜ!と、思うと、テーマ以外のDVDがなかなか観られなくて、どんどんたまる。
6月はなんとなく毎年ゾンビ月間。
映画枠5本は、頑張った方なんだけど、1年で5本以上は確実にゾンビDVDを買っているので、全然減らないぜ。
2017年6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:7本
観た鑑賞時間:1165分
■俺たちのゲーム番組 ボーズの○○タイム 【盾】 [DVD]
【剣】の相方でありBOXに収まるけれど別売り2枚組。
ゲームで遊ぶ傑作選。
豪華ゲスト云々の半分は、Waveだったりファミ通の熱心な読者以外には通じないかもしれない。
現在超ブレイクな星野源が、今ほど売れていなかった頃、売れていなかったから成立する「ほしのくん」という病気の青年の役で出演している。
当時SAKEROCKすら知らなかったので、本当に心を病んだ青年が出てきちゃったのかと思った。
特典は、撮りおろし重い対決。
ゲームのデータではない重い試練を賭けてゲーム。
セーブの
鑑賞日:06月08日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4641112
■セクシー・キラー リベンジ・オブ・ザ・デッド LBX-540 [DVD]
ゾンビ映画を探していて「オブ・ザ・デッド」検索でヒットした一本。
セクシーなゾンビ映画なんだろうなぐらいの気持ちで鑑賞。
医大生な美女がガンガン殺していく映画。
ゾンビも出てくる。
内容は時にない気がする。
スパニッシュコメディなのでしょう。
歌ありダンスあり、スプラッタ有り。
こんなタイトルであるし、女性の裸はちらほら登場する。
お色気メインというわけでもなく、ゾンビも何で登場させたのかよくわからん。
トランスフォーマーだけど、突き抜けたバカっぽさもなくて…。
鑑賞日:06月11日 監督:ミゲル・マルティ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4641602
■ゾンビ・フィーバー 【DVD】
勤め先を解雇された青年がパーティ会場でゾンビがわー…なパターン。
ロシアンゾンビコメディ。
t.A.T.u主演と書いてあるが、思い入れがないので誰がタトゥのお嬢さんやら。
主人公が医大生崩れということで、医学的な何かを期待したんだけど…。
食事あり、首はね在あり。素早いゾンビ有り。
コメディではあるが、ちゃんとすべきところにも突っ込みどころがあって、やや残念。
水着ギャルゾンビは大量に出るけれどポロリはなかった気がする。
首のポロリはあるけどね。
鑑賞日:06月16日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4645292
■ゾンビ女 椎名みゆ 青鬼/妄想族 [DVD]
変わり種ゾンビ映画として鑑賞したけど、AV。
ゾンビに襲われた女性がゾンビになり、人を襲ったり捕らえられて凌辱される系。
ゾンビコメディというわけでもなく、まじめに理由なく凌辱。
理由も設定も説明がないのが残念。
ゾンビの格好をした全裸の女性ゾンビと性交渉するのが好きに人向け(?)
ただ、その狭いフェチ層に応える為にゾンビメイクはしっかりしていた。
全裸なので、全身に施されたゾンビメイクはいい。
赤い絵の具で血の線を描いただけのゾンビ映画も実在するぐらいなので、これは秀逸。
鑑賞日:06月19日 監督:二代目御米屋大二郎
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4646532
■ゲームセンターCX DVD-BOX11
いつもながらの酷いゲーム番組。
特典にディスクシステム版「悪魔城ドラキュラ」
たまゲーでカンボジアなど。
ゲーム番組として面白いつくりだと、ここまで続かないんだろうから、悩ましい所。
どこまでが演出なのか考えながら見ると、なかなか奥が深く感じる。
鑑賞日:06月22日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4650349
■ゾンビ大陸 アフリカン [DVD]
ゾンビ映画を探していて、タイトルのインパクトな割にしっかりした内容と評判だったので購入。
まぁタイトル通り、アフリカ大陸にゾンビが蔓延し、エンジニア系米兵が生還を目指す作品。
バディ物の側面もあり、アフリカとゾンビと米兵と社会。
コメディ要素は皆無。
ゾンビの正体を探る系ではないので、そのゾンビたちがなんで現れ、どんな性質なのかなどは分からない。
広大な土地でスローなゾンビでの恐怖を自然に演出するのは難しいと思うんだけど、説得力のある流れはすごいなと思った。
鑑賞日:06月24日 監督:フォード・ブラザーズ(ハワード・J・フォード&ジョン・フォード)
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4650386
■魔女の呪いから生れし復讐のゾンビ~Dead&Rotting~ [DVD]
ゾンビ映画を探して辿り着いた一本。
ゾンビ定義もあやふやではある。
この手のDVDはジャケットと中身が全然関係ないとかよくあるけれど、ディスクをセットして冒頭流れるダイジェストのような映像が、本編で全然出てこないのには吃驚した。
テーマは復讐の連鎖。
若き工務店員が(肝試しに?)魔女の館へ出向いた事がきっかけで、色々報復合戦になる感じ…って書くとこじれ面白さがありそうだけど、そんなに深くもない。
全体的にチープ。
特典は、静止画スライドショー。
エッチ描写はおっぱいのみ。
鑑賞日:06月29日 監督:デイビッド・P.バートン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4653096
▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/
鑑賞メーターにAVを登録するか否かの問題は深いテーマではある。
別に性癖を披露したいわけではないわけで。
まぁでも、ぶっちゃけ一番情報が欲しいのはAVかもしれないが。
タイトル詐欺多いからね。
鑑賞メーターはAVまでしっかりサポートされてはいるけれど、やっぱり堂々と登録されている人は少ないし、感想やあらすじを書く人はさらに少ない。
や。まぁ実際、わたしの場合、AV観る時間があったら、普通の映画観たいから、AVは買ってもみない率高いんだけどね。
そんな妥協点として、「特筆に値するAVは登録する」システムを組み込んでみた次第。
今回の「特筆」はゾンビ。
ゾンビをAVにどう組み入れるのかという期待はあったけれど、何の説明もなく、ゾンビを凌辱するだけのものだった。
噛みつかれるとゾンビになる相手と、なぜことをいたす!?などの疑問には一切答えてはくれなかった。
ゾンビ映画は部位欠損とか多く、レーティングが上がりがちなので、折角レーティングが上がったならってんで、裸シーンをはじめお色気シーンは普通に濃いものが多い。
普通のゾンビ映画でも、エッチシーンとゾンビの共存を工夫しているのに、エッチ寄りのゾンビ作品が工夫無しかぁ。
…と、嘆いたふりをしてみたけれど、たぶんこんなんじゃないかなという予想はついてはいたけどね。
こういうのが多いので、実はAVの方が感想欲しいんだよね。
まぁ、感想観て買っても、観ないんだけどね。
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