STRAYSHEEPポーとメリーの大冒険
プレイステーション
02 ミミズドーナツ編
ひつじ年にヒツジのゲームをしよう企画。
ファーストインプレッション的なものを書くのを忘れておりました。
簡単に、最初の感想。
企画先行で始めたゲームなので、どんなゲームかわからないままプレイ開始。
お使い系、行ったり来たりしていろんなキャラとお話ししていくようなゲームかな・・・ぐらいの感覚。
開始すると、ミニゲーム集でした。
ただ、ミニゲームを連発するのではなく、物語に沿って物語に即したミニゲームが進行する、いい感じなシステム。
・・・ただ、ミニゲームは、あまり奥は深くない。
なんとなくプレイして、なんとなくクリアする感じ。
中毒性とか、負けて悔しかったり、クリアして嬉しい類ではない。
物語をすすめるための、ちょっとしたアクセント程度のミニゲームに賛否あるかもしれないけど、恐らく子供向けゲームということで、子供だまし程度のミニゲームがちょうどいいという判断なのかなと思わなくもない。
どんなゲームかは、動画で判断してください。
・・・
子供向け、絵本のような世界で、絵本のような話が展開する。
子供って飽きっぽいイメージがあるけど、何故か根気がいい側面もある。
・・・そして、そんな子供が投げ出したくなる頃に、「ズルルール」が発動する。
ルールが一気に簡単になる。
一応、ズルルールを何回使ったが記録されてしまうペナルティが付くけど、逆にいうと回数が表示されるだけ。
今のゲームには、たまにある難易度調整だけど、当時としては珍しかったような気がする。
動画解説
どんなゲームかは、動画で判断とか言っておいて、今回ミニゲームは無い。
お使い系。
森を抜けた坂道の、下の道を行くと、洞窟に辿り着く。
洞窟には、カエルの合唱ユニットが悩んでいるが、取り敢えず今は物語に関係なさそう。
彼らは悩みがあるので、手助けは出来ないが、アドバイスをくれる。
洞窟の奥に、ミミズの養殖業者がいるそうだ。
・・・
言われた通り進むと、モグラのモグベエさんと出会う。
増えすぎてたくさんいるので、勝手に持って行っていいそうだ。
ミミズは時折ジャンプするので、ジャンプした隙に、常に灼熱しているホットストーンを着地地点に転がしてミミズドーナツを作る。
一応、ここがミニゲームっぽいところ、ミミズのジャンプが高い時と低いときがあるので、高い時を狙う程度の。
・・・
・・・・・・が、ピーキチは苦いと言って食べない。
・・・
ミミズドーナツは、ドーナツ化する前にミミズが食べた物の味になる性質があるということで、味をつけるための具材探しに出かけることになる。
・・・
味をつけられそうなポイントは、カモミールの丘ぐらいしか思いつかないので、花を摘む・・・カモミール以外にもいくつか生えていたので採取。
・・・でも、よく考えたら、花そのものだって食べ物じゃね?
・・・って事で、食べさせてみたら・・・・・・まぁ、ゲームだからね、そうなるとは思っていたけど・・・見事、放棄され捨てられてしまった。
・・・っつーか、食べなくていいから、遠くに放り捨てるなよ・・・
画像ではカットしているけど、一通り与えています。
もちろん、余計に作ったミミズドーナツも再度与えてみました。
タベモノヲソマツニスルヒナドリナドウエテシンデシマエ
・・・
ゲーマーとして、正解を敢えて最後に作成し、すべてのリアクションを鑑賞すべきではあったと思うんだけど・・・。
めんどくさくなって、2回目で正解しちゃった。
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