2015年1月18日日曜日

真鶴町 前編 水尻

お尻鍛冶リム氏 第2回 神奈川県足柄下郡真鶴町

 「お尻鍛冶リム氏」と題して、全国の「尻」の字の付く地名の旅。
 第二回は、神奈川県足柄下郡真鶴町。
 2014年8月。
 【真鶴編】



 前回お尻のスポットと水のスポットでウォシュレットの旅だね・・・なんて締めたんだけど、ここ真鶴にその名も『水尻』という地名を見つけてやってきた。
 ・・・ただ、地名の旅をするとたまにあるんだけど、地名を記す案内が何処にもない・・・。
 信号とか電柱に書かれていたりする地名。
 その手のモノが全くない…うーん。
 まぁ仕方がない。
 喋りをもっと増やしてみようと、喋りまくってみた最初の作品。
 ・・・なので、いつもの4分以内に収まりきらず、一本一本が長めになった最初の作品ともいえる。
 駅から、水尻までの寄り道風景・・・

【ふれあいの散歩道】
 散歩道を謳っている割には、歩道の無い車道。
 別の道を指していたのかもしれないけど、でもこの車道の脇に複数案内立っていたんだよね。

【鵐窟(しとどのいわや)】
 散歩の舞台を真鶴に設定するにあたって、名所を調べていた時にヒットしたんだけど、なんとなく行けなさそうだと思って詳しく調べておかなかったところ。
 たまたま見つけたので、折角だから立ち寄る。
 源頼朝が追っ手から逃げているとき、窟から鳥がとびたつのを見て、人が近付いて鳥が飛んだということは、この中に待ち伏せはいないと判断して身を隠したとか。
 偉い人が言うと、当たり前の事でも伝説に残るというコロンブスな話。

【貴船神社】
 以前神社めぐりの散歩でも訪れた神社。
 京都の同名の有名な神社とは別物。
 こちらは、熱海の来宮神社の流れという話を聞いたはずなんだけど、どこで聞いたんだったっけな。

【お林遊歩道】
 道中見つけた散歩道。
 謎の装飾が想像力をかきたてる。
 散歩動画歴が長いと、こういうテクニックが身につく。
 全くフレームに映り込ませることなく、向かいから来る老夫婦とすれ違っている。
 カメラワークがやや不自然なのと、喋っていないのはそのため。
 カメラの外で会釈している。
 

 つづく

0 件のコメント:

コメントを投稿