2016年6月13日月曜日

ルーム

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ROOM
★★★☆☆
2016年5月26日 鑑賞
劇場映画 シネプラザサントムーン

2015 アメリカ
118分
ギャガ

監督
 レニー・アブラハムソン
脚本
エマ・ドナヒュー
音楽
スティーヴン・レニックス
キャスト
 ジェイコブ・トレンブレイ ブリー・ラーソン トム・マッカムス 
映倫
 G

はじめまして、【世界】。

おっぱい
 吸うシーンはある。
ゲーム
 なし。

【少年】感想。
 自分の映画鑑賞記録を整理できるサイトを見つけて早速登録。
 今まで、自分で管理していた一年で観た映画の本数やトータル時間などが自動で算出される!やっほい!
 ・・・と、思っていたんだけれど・・・劇場映画はかなり端折られていて、登録できないものも多く・・・。
 特に今年は、劇場鑑賞率が高いので、かなり残念な感じに。
 リクエストフォームとかあればいいんだけどな。
 マイナー鑑賞率が高いこともあり、自分データをとるにはやっぱり自力で計算しなくちゃならないわけね。
 結構賞獲っているみたいだから、そんなにマイナーじゃないのかもしれないけれど、そんなに多くの劇場でやっているわけじゃなかった気がするこの作品。

 映画館で予告を観たときから気になっていた。
 監禁された女性。
 その部屋で生まれ、外の世界を知らない子供。
 脱出を試みる・・・。
 そして、脱出してからも物語は終わらない・・・。

 原作未読ながら、上下巻で、部屋から出るまでの上巻と、出てから監禁少女を取り巻く世間に追われる下巻の構成らしいというのは、調べて知った。
 映画はそれをいっぺんにまとめた構成。

 この映画の凄いところは・・・この予告にすべての要素が詰まっている感じだろうか。
 予告を観て、こんな映画なんだろうな・・・と思ったすべてが描かれる感覚。
 よくも悪しくも裏切らない、そのまんま映画。

 前半はサスペンス、後半はヒューマンドラマ。
 一粒で二度おいしい。
 映画の見所は・・・この少年が、究極的にかわいいことかな。

☆三つ以上の良かった点☆
・映画のすべが詰まった予告。
・たくさん賞を獲っている割にマイナー。
・少年が究極的にかわいい。

☆猿山式キャッチコピー☆

 マーベラス“ショタ”ムービー。

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