2016年6月20日月曜日

【西遊記】第8話 ~床下収納~

 旅行帰りの猿山リムです、ほいさっさ。

 旅行・・・日常から非日常への旅。
 ささやかな非日常で、新しいズボンをはいて行ったのね。
 新しいと言っても、古着屋で買ったリサイクル品ではあるけれど。
 サイズはやや小さめだったけれど、問題なくはける。
 そんなズボンで旅行中過ごしたんだけれど、計算外の事態が一つ。
 尻ポッケにモノが入った状態を確認していなかったんだよね。
 小さめなズボンは、尻を圧迫しそこへねじ込んだ財布とカード入れが、内布越しに尻を刺激して、痛い。
 そんなズボンで連日過ごし、帰ってきたら、お尻がまっかっか。

 尻の赤い猿山リムが、お猿のゲームを解説するぜ。

【西遊記】第8話 ~床下収納~
 巧いタイトルが思い浮かばず、投げやりなのは内緒の方向で。
































 前回の動画で、戦闘重視の方向性を示唆した第8話ではあるが、構成ミスでそれは9話。
 8話は、ごく普通のエピソードではあるけれど、想定外の事態が収録されたので取り上げてみた感じ。

 烏鶏という国の宿屋に、幽霊が出現。
 実はこの人、この国の王様で、やってきた妖怪に体を乗っ取られてしまい、はじき出された魂が彷徨っていたという。




三蔵一行は体を取り戻す約束をして、偽王と謁見。
 当然罠であり、床が開き、開幕、竜の女の子と桜のお姉さんが地下へ落される。
 このマップでは参戦できない事態に。
 ・・・
 このふたり共通点は、神獣化すると浮いた状態になるという事。
 ・・・って事は、浮いた状態で有利になるマップに違いない。






三蔵に二郎さんを召喚させ。この神将は三蔵を浮いた除隊にさせる効能がある。
 これで、落とし穴は怖くない。

 ちなみにパーティ全体の移動距離も長くなるので、迂回して穴から逃げるのにも役に立つ。









浮いたまま 奈落に落ちる 終焉か

 思わず辞世の句を詠んでしまったけれど、何故か死んだ。

 何故死んだ 天に召された 逝去した

 思わず辞世の句を・・・
 ・・・
 ないわぁ。
 だって浮いてるやん。
 女の子たちを落としたのは、それを暗示してるんちゃうの?
 っていうか、これでゲームオーバーになるってことは、このマップクリアしても、あの二人死んでるよね?
 このゲーム、特にわたしのように慎重に入念にレベル上げして進めると、まず死ぬことなく、ゲームオーバーも考えられない。
 ・・・って事で、割とこまめなセーブ抜きで進めていたのよね。
 かなり戻されたわ。

 検証。
 浮いていても、小さな溝すら越えられない。
 なんのための浮遊だよ・・・ってか、ホントなんで女の子達を戦力から外したのか意図がわからん。












このシナリオで、特筆事項はここぐらいなので、あとはここまで語りそびれていたシステムまわりの解説を。
 反撃はないよ・・・とか喋ってる感じ。
 写真は、オブジェ壊しについて。











薄い衝立を壊すと、衝立よりも大きな宝箱が隠れているイリュージョン。
 このオブジェは、神獣の神技でした壊せないので、アイテムを探すとなると、変身しなくても殴れる敵より、変身しないと殴れないオブジェ壊しが優先されることとなり…。
 このゲームにおける神獣は、敵のいない所で大技かまして暴れているだけの残念な存在。








ボスを倒すとクリア系は、ボスを倒す前に雑魚を沢山狩って、宝箱もしっかり回収するのが大事。
 うっかり殺さないようにする手加減が大事という、これまた残念な存在。

 彼は牛魔王の手下で、妖怪が人間を支配する国づくりを目指している。








って事で、次回こそ戦闘重視な牛魔王まわりのエピソード。

 一応、今回も「烏鶏」という地名を検索したんだけれど・・・
 ヒットしなくはないんだけれど、どうも、ここ!っていう場所から外れている気がして、マップは設定しなかったんだよね。























































































































































































りく

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