旅行・・・日常から非日常への旅。
ささやかな非日常で、新しいズボンをはいて行ったのね。
新しいと言っても、古着屋で買ったリサイクル品ではあるけれど。
サイズはやや小さめだったけれど、問題なくはける。
そんなズボンで旅行中過ごしたんだけれど、計算外の事態が一つ。
尻ポッケにモノが入った状態を確認していなかったんだよね。
小さめなズボンは、尻を圧迫しそこへねじ込んだ財布とカード入れが、内布越しに尻を刺激して、痛い。
そんなズボンで連日過ごし、帰ってきたら、お尻がまっかっか。
尻の赤い猿山リムが、お猿のゲームを解説するぜ。
【西遊記】第8話 ~床下収納~
巧いタイトルが思い浮かばず、投げやりなのは内緒の方向で。
前回の動画で、戦闘重視の方向性を示唆した第8話ではあるが、構成ミスでそれは9話。
8話は、ごく普通のエピソードではあるけれど、想定外の事態が収録されたので取り上げてみた感じ。
烏鶏という国の宿屋に、幽霊が出現。
実はこの人、この国の王様で、やってきた妖怪に体を乗っ取られてしまい、はじき出された魂が彷徨っていたという。
三蔵一行は体を取り戻す約束をして、偽王と謁見。
当然罠であり、床が開き、開幕、竜の女の子と桜のお姉さんが地下へ落される。
このマップでは参戦できない事態に。
・・・
このふたり共通点は、神獣化すると浮いた状態になるという事。
・・・って事は、浮いた状態で有利になるマップに違いない。
三蔵に二郎さんを召喚させ。この神将は三蔵を浮いた除隊にさせる効能がある。
これで、落とし穴は怖くない。
ちなみにパーティ全体の移動距離も長くなるので、迂回して穴から逃げるのにも役に立つ。
浮いたまま 奈落に落ちる 終焉か
思わず辞世の句を詠んでしまったけれど、何故か死んだ。
何故死んだ 天に召された 逝去した
思わず辞世の句を・・・
・・・
ないわぁ。
だって浮いてるやん。
女の子たちを落としたのは、それを暗示してるんちゃうの?
っていうか、これでゲームオーバーになるってことは、このマップクリアしても、あの二人死んでるよね?
このゲーム、特にわたしのように慎重に入念にレベル上げして進めると、まず死ぬことなく、ゲームオーバーも考えられない。
・・・って事で、割とこまめなセーブ抜きで進めていたのよね。
かなり戻されたわ。
検証。
浮いていても、小さな溝すら越えられない。
なんのための浮遊だよ・・・ってか、ホントなんで女の子達を戦力から外したのか意図がわからん。
このシナリオで、特筆事項はここぐらいなので、あとはここまで語りそびれていたシステムまわりの解説を。
反撃はないよ・・・とか喋ってる感じ。
写真は、オブジェ壊しについて。
薄い衝立を壊すと、衝立よりも大きな宝箱が隠れているイリュージョン。
このオブジェは、神獣の神技でした壊せないので、アイテムを探すとなると、変身しなくても殴れる敵より、変身しないと殴れないオブジェ壊しが優先されることとなり…。
このゲームにおける神獣は、敵のいない所で大技かまして暴れているだけの残念な存在。
ボスを倒すとクリア系は、ボスを倒す前に雑魚を沢山狩って、宝箱もしっかり回収するのが大事。
うっかり殺さないようにする手加減が大事という、これまた残念な存在。
彼は牛魔王の手下で、妖怪が人間を支配する国づくりを目指している。
って事で、次回こそ戦闘重視な牛魔王まわりのエピソード。
一応、今回も「烏鶏」という地名を検索したんだけれど・・・
ヒットしなくはないんだけれど、どうも、ここ!っていう場所から外れている気がして、マップは設定しなかったんだよね。
りく
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