仕事おさまりませんが、年末の話題は年末のうちに。
歳末セールのお約束。
ガラガラ抽選会。
前の休みに、ショッピングモールへ行き、ちょこちょこ最後の買い物。
今年最後の買い物であって、平成最後の買い物ではない。
あ、いや。今年最後でもないか。
年末の買い出しなので、そんなに多く買ったわけではないが、福引引換券が7枚たまった。
6枚で一回チャレンジなので、まぁ1回はふくびける。
長い行列をたった一回のために並んでいると、受付係の人が、福引回数確認のために出張ってこられていた。
並んでいるうちに回数を確認して、会場入りしたらそく引けるようにするため。
わたしの前に並んでいたお姉さんは、端数5枚出てしまったらしい。
お姉さん、わたしにその5枚をくれようと申し出てくれたので、それは申し訳ない。
わたし一枚余っているから、ぎゃくにどうぞと進呈。
わたしの番が来て、ふくびく。
一回なので、即終了。
豪華ポケットティッシュ一個獲得して帰路へ着く。
目の前に、先ほどのお姉さんが歩いている。
ここで「どうでしたか?わたしはポケットティッシュでしたよ」とでも話しかければ、出会いになり、新たな恋の始まりもあるのかもしれないなぁ・・・なんて思わないでもない。
・・・
そう、その予感は、共有されるもの。
多分、お姉さんも同じように感じたことなのでしょう。
一切後ろを見ることなく、足早に立ち去られていきましたとさ。
恋に予感を感じても、それを受け入れるか否かで行動は違ってきてしまうことなのよ?
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