スマホが、だいぶ前から限界に到達していたんだけど、誤魔化し誤魔化し使用していた。
いよいよのいよいよないよいよ本当によっぽど完璧最終的ないよいよなレベルに到達して厳しくなった。
英雄から勇者へ
バッテリーがね…もうだいぶ前から90%台から一気に0になって電源が落ちる症状があったのね。
いったん落ちるとなかなか電源が入らない。
本当に電気がなくなったわけじゃないので、放置しておくと、何事もなかったかのように復帰するんだけどね。
これが、携帯式の予備バッテリーにつなぐことで、解消できることに気づき、ずっと使い続けてきたのよね。
まぁ油断すると、電源が落ちるんだが、まぁ電気につないでうまいことすればなんとかなっていた。
・・・が。
電気が落ちて、一晩様子を見てもいよいよ電源が入らなくなった。
ノジマへ。
auの窓口で、バッテリー交換を申し出る。
バッテリーがいよいよ限界なので、交換をお願いしたい。
すると、修理扱いになるので、預かりになり日数がかかるとのこと。
それはだいぶ困るので、せっかくなので買い替えることに。
若者の話を聞くと、2年ぐらいで買い替えるのがスマホの常識らしい。
これ、何年使ったかな。
まぁ十分使ったので、買い替えてもいいかと。
いろいろ説明を聞く。
本体10万円を月々支払っていくことになるらしい。
通話料と一緒に払っていくことで、会社的には客を縛っていくメリットもあるようだ。
・・・が。
コレクター気質のあるわたしは、自分の物で無いものを所有するのが嫌で、基本ローンとかしない主義。
一括購入を主張する。
なら、一層のこと、業者を乗り換えると本体価格が0円になるとすすめられる。
まぁ見かけ上の0円で、実際は、電話会社が割引という形で毎月差し引く形で見かけ上0円になるので、限りなくローン購入と同じ意味合いではある0円らしい。
主義には反するけれど、10万円が0円になるのは大きい。
・・・
ここはauのカウンターではあるけれど、カウンターの向こうにいるのはauの社員じゃなくてノジマの社員。
解約の手続きは本人がしなくちゃいけないとかで、わたしがする羽目になったのだが(基本電話が嫌いなので、手続きを自分ですることがわかっていたら、電話をするより10万円払った方がよかったんだが・・・)、ノジマの用意した、解約の手続きマニュアルに則って解約し、ドコモに乗り換える。
店内でカウンターを移動し、ドコモのカウンターへ。
カウンターの向こうにいる人は、ドコモの社員ではなく、さっきのノジマの社員だ。
なんか魔法を使ったようなインチキで、10万円が浮く。
ずーっとauを使っていたが、わたしはauを選んだことはなく、わたしが選択した会社はツーカーだったのよね。
ツーカーがauになっちゃっただけなので、特にauに思い入れもないわけで。
乗り換えるだけで、10万円浮くというのも面白いなと思ったので、日記に書いてみた。
まぁ、これを逆に乗り換えると本体代が浮くから乗り換えたいと思うけれど、乗り換えなくても本体代が浮くなら乗り換えないでもいい・・・という交渉で本体代を出させる方法もあるらしいと聞いたけど、その手の交渉はノジマの社員じゃなく携帯会社の人に持ちかけるべきなんだろうね。
まぁ電話をするのが嫌なので、次の機会は、ドコモの店に行って交渉するか、普通に10万払って本体買うだろうけどね。
※ドコモが元ネタの会社に「はたらく魔王さま!」の勇者が働いていたから・・・英雄から勇者へ
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