2017年3月10日金曜日

天草大王 ☆ ビーフヤヒロ

 熊本旅行日記をダイジェストで語ると言っておきながら、数週間かかってまだ二日目の夜とかですよ奥さん。
 多分来年ぐらいに、この動画が編集し終わって、同じ日記をまた書くんだろうな。
 まぁ鉄は熱いうちのが面白い。
 パソコンの具合もようやく落ち着いて、去年の旅の動画の編集も進んでいるので、突然切り替えてもいい気もするけれど、まぁ取りあえず、このペースでお送りいたします。

 二日目の夕飯のグルメ系話題。
A列車のバーに駅弁があると期待していたため、昼飯は竹輪とドーナツと塩アイスぐらいで、朝も食べていないため、今日最初の普通の食事となる。
 旅先の食事ではたまにあるパターン。
 天草での食事ということで、検索すると・・・まぁ島ということもあり、海産物推しの情報が多くヒットする。
 シーフード苦手なので、それらを除外すると、浮かび上がるのが、究極食材。
 『天草大王』
 ふざけた名前だが、由緒ある歴史的鶏肉らしい。
 何よりネーミングを優先する私にとって、何よりのごちそう。
 食事的な意味でも、ネタ的な意味でも。
 ガイドブックには、ここが天草唯一の肉料理店云々あった気がするが、検索するとほかにも結構ヒットする。
 まぁ確実に『天草大王』に出会えるのはここだろうということで、宿からゲームセンターへ向かう道とは反対方向なんだけど、ずんずん進む腹ペコ探検隊。
ビーフヤヒロ
 熊本県天草市東町25−2
 ビーフと謳っているが、焼肉屋さんで鶏肉も扱っている。
 焼肉だけなのかな?とメニューを見ると、ステーキもちゃんと掲載されていたので、天草大王をステーキでいただく。

折角なので、天草のお酒をこれに合わせる。
 リキュール「あまくさ晩柑」をロックでちびりとあけながら、地元の大王と語り合う。
実はチキンステーキも割と好き。
 肉は意外とやわらかくて、うまうま。
 メニュー観ると、天草大王以外にも、天草肉があるようだし、もっと食べたかったな。
 や。まぁ、「天草大王」を昼飯と言い張り、夕飯にポークを食べるという手もなくもなかったかもしれないが。
またの機会に取っておこうか、次がいつになるかはわからないけれど。
 でも、熊本自体は、城主検索確認しにまた訪れたいし、熊本まで来たら天草にまたよるのもいいかな。
天草大王。
 幻の鶏肉という触れ込みだったけれど、熊本のお土産屋さんを見て回ると、「天草大王」を冠したお菓子やらなにやら、ちょこちょこ見かける。
 メジャーなのかマイナーなのか、立ち位置がよくわからない。
 ただわたしの中で、一つ決定したことが一つ。
 原作の名前はこの際無視して…こいつの名前は・・・
「天草大王」ちゃんだ!

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