熊本旅行日記をダイジェストで語ると言っておきながら、数週間かかってまだ二日目の夜とかですよ奥さん。
多分来年ぐらいに、この動画が編集し終わって、同じ日記をまた書くんだろうな。
まぁ鉄は熱いうちのが面白い。
パソコンの具合もようやく落ち着いて、去年の旅の動画の編集も進んでいるので、突然切り替えてもいい気もするけれど、まぁ取りあえず、このペースでお送りいたします。
二日目の夕飯のグルメ系話題。
A列車のバーに駅弁があると期待していたため、昼飯は竹輪とドーナツと塩アイスぐらいで、朝も食べていないため、今日最初の普通の食事となる。
旅先の食事ではたまにあるパターン。
天草での食事ということで、検索すると・・・まぁ島ということもあり、海産物推しの情報が多くヒットする。
シーフード苦手なので、それらを除外すると、浮かび上がるのが、究極食材。
『天草大王』
ふざけた名前だが、由緒ある歴史的鶏肉らしい。
何よりネーミングを優先する私にとって、何よりのごちそう。
食事的な意味でも、ネタ的な意味でも。
ガイドブックには、ここが天草唯一の肉料理店云々あった気がするが、検索するとほかにも結構ヒットする。
まぁ確実に『天草大王』に出会えるのはここだろうということで、宿からゲームセンターへ向かう道とは反対方向なんだけど、ずんずん進む腹ペコ探検隊。
ビーフヤヒロ
熊本県天草市東町25−2
ビーフと謳っているが、焼肉屋さんで鶏肉も扱っている。
焼肉だけなのかな?とメニューを見ると、ステーキもちゃんと掲載されていたので、天草大王をステーキでいただく。
折角なので、天草のお酒をこれに合わせる。
リキュール「あまくさ晩柑」をロックでちびりとあけながら、地元の大王と語り合う。
実はチキンステーキも割と好き。
肉は意外とやわらかくて、うまうま。
メニュー観ると、天草大王以外にも、天草肉があるようだし、もっと食べたかったな。
や。まぁ、「天草大王」を昼飯と言い張り、夕飯にポークを食べるという手もなくもなかったかもしれないが。
またの機会に取っておこうか、次がいつになるかはわからないけれど。
でも、熊本自体は、城主検索確認しにまた訪れたいし、熊本まで来たら天草にまたよるのもいいかな。
天草大王。
幻の鶏肉という触れ込みだったけれど、熊本のお土産屋さんを見て回ると、「天草大王」を冠したお菓子やらなにやら、ちょこちょこ見かける。
メジャーなのかマイナーなのか、立ち位置がよくわからない。
ただわたしの中で、一つ決定したことが一つ。
原作の名前はこの際無視して…こいつの名前は・・・
「天草大王」ちゃんだ!
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