2017年3月24日金曜日

野毛山公園をメインに散歩

 去年パソコンの調子が悪くなり、映像の編集が滞っていたため、素材貯まりまくり。
 まぁ、去年一年はなかったことにしちゃうってのも一つではあるけれど、編集自体は好きな作業なので、楽しみながら作成。
 …ってなわけで、たぶん、去年の今頃撮った気がする素材が出てきてたので、編集してみた。

  多分、映画を観に横浜へ出て、折角横浜に出たなら、動画の一本も撮っておこうと、カメラを回した感じだったと思う。
  冒頭言っているように、特に何の企画もない旅。
 現地で面白そうな何かを見つけて、面白そうな何かを撮ろうという企画なふりをしているけれど、実はそれも違ったり。
 「スイーツ男子」動画の企画を未だ諦めていなかった頃。
 横浜の公園で、横浜のスイーツを食べる流れをイメージしていたのね。
 なので、積極的に面白スポットも探していない。
 横浜は、都会だから、下調べなんかしなくても、おいしそうなケーキ屋もバンバン見つかるだろうってんで、いきなり来ちゃったのよね。
 検索しても、全然ヒットしなくて、当てが外れちゃった感じ。
  横浜は都会だから、どこにカメラを向けても、人が写っちゃうだろう。
 それを逆手にとって、全編このマンガエフェクトをかけるというのをやってみることに。
 今までも、部分的に人が写っちゃったシーンに使用していたんだけど、全編これを使ったら面白いんじゃないかという実験企画でもある。
 実験なので、敢えてタイトルジングル以外音楽も排し、文字も入れずに編集してみた。
  折角これ使ったなら、もっと人や車を沢山撮るべきではあったかもしれないけれど、知らない人にいきなりカメラ向けるのもアレだし、エフェクトかけても美人と分るレベルの美人には効果がないことも検証しちゃったので、その美人さんのシーンはカットしちゃった。
  渋い施設をとっても、よくわからない、このエフェクトの弱点を突いたシーン。
 有刺鉄線があるんだけど、全く判別できないもんね。
  この日、訪れたのが夕方近かったので、折角の面白スポットの無料動物園も、ガチャンと目の前で閉園。
 これはこれで、おいしいシーンではある。
  ご当地飲料として・・・まぁ水なんだけれど、ご当地キャラの女の子がプリントされたペットボトルゲット。
 当時は、駅メモまだやってなかったから、そのあたり触れていないけれど、鉄道娘なキャラだったりする。
  飛んでいるヘリコプターを撮ってみた。
 プロペラまでしっかり浮き出て意外にしっかりいい塩梅。
  スイーツ男子企画を無理やり敢行したので、コンビニスイーツを公園で食すという雑な感じになった。
 店内でのやり取りを音声で…という発想そのものはあって、一応素材は録ったんだけど、コンビニでのレジの会話なんてたかが知れているので、カットした。
  いつもの「わーいすべり台だ」の企画もやっているはずなんだけれど、その動画は、耐ショック性能付きのコンパクトカメラで撮っているので…。
 データを探すのが大変だったので、ナカッタコトニ・・・。
  このエフェクトの弱点として、夜のシーンは全く使えないことも判明。
 まぁ声が録れていればいいって姿勢だからいいって言えばいいんだけどね。

ただ、この写真の謎の光るオブジェは、変っぷりが伝わりにくくて、勿体ないことをしたなと思わないでもない。

















 特にオチもなく終わる。
 ・・・が、頭の中で没企画にする流れを考えていたとしても、何年も散歩道が作ってきて念のため締めトークをしなかったというのも考えにくいのよね。
 道中一か所、撮ったはずの素材が全く撮れていなかったシーンがあり、そんなこんなで締めのトークが全く撮れていなかった事故が考えられる。
 この頃から、症状が出始めたんだな。
 先月撮った映像は、かなりの部分撮れてないところがあったからな、パソコン調子悪くなく、編集が追いついていれば、カメラの不調にもっと早く気づけて、回ってないカメラに向かって延々喋ることも無くなっていたと思うと、あまりにも残念だ。
 カメラも回ってないのに、延々喋った自分にも、残念賞を贈りたい。

 横浜。
 路地に入れば、どこにでもあるような、田舎な姿も垣間見せる。
 ちょっとぼろくなった補修後の残る道・・・。
 ただ、そんな趣のある小道でも、首をひょいと巡らせると、そこに立つ家々は、みんなオシャレなんだよね。
 素朴さとオシャレの兼ね備えた町。
 それがわたしが、この旅で感じた横浜の印象。
 まぁもっと回ればまた違った見方も出てくるかもしれないけどね。

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