あなゆき 穴の字の付く土地へ行き
全国の「穴」の字の付く地名から、面白そうな場所を巡り歩く企画。
今回訪れたのは、名古屋市中村区の「横手穴」という場所。
・・・から、中村区を調べて気になったスポットを拾っていく感じで。
今回は、動画の場面をスナップショットで静止画化して、添付してみた。
動画を見て欲しくて書いている日記だから、静止画みて動画観てくれなくなると元も子もないんだけど…静止画が無くても動画観てもらえていないようなので(日記書いても再生回数0とかいつもの事だしね)、まぁならやってみる価値はあるかなと。
まずは、タイトル画面。
今回この文字を動かすことに挑戦してみた。
いい感じに動いています・・・ここだけでも見てくれると嬉しい。
まずは、穴の地名を定めたら、中村区で面白い場所は無いかなと探して。
現地でアドリブで足し算引き算していくいつものスタイル。
ちなみに、中村区・・・ナナちゃんがいるのも辛うじて中村区のはず。
スタート場所は真逆の位置なんだけどね。
まずはバスに乗り、目的地へ。
西稲車庫行きで西稲車庫下車。
ちょっと歩いた河原が目的地の「第二十一号大正橋緑地」。
ここを流れる庄内川を越えたら隣の市。
アクシデントがあり出発が遅れたため、スタートしたのがすでに夕方。
夕方から夜にかけて中村区を歩く旅。
名古屋へは映画を観に行ったのね。
夜の回しか無くて・・・。
電車で行くつもりだったんだけど、観終えてからの帰りの電車を検索して・・・電車が無いことに気づき・・・慌てて車に切り替えたのがトラブル。
まぁ、今にして思えば、名古屋で一泊してゆっくり電車で帰ってもよかったなと…。
更に言えば、最初から車で行くのが決定していたら、前の晩に国道脇で「名古屋」の紙を掲げていたヒッチハイカーを乗せて一日早く行ってもよかったかなと。
…横にそれたね。
まぁ緑地って事は公園だろう。
公園には案内板があるだろう。
そこに「横手穴」の由来も書いてあるだろう。
だろうだろうで現地に行って・・・何にも無くて驚いた。
「横手穴」が何処なのかもわからない。
地名があるって事は、何かあるだろうと・・・歩き回ったが…何もない。
スマホの地図を眺めていて気が付いた。
・・・この地名・・・河原に書いてあるよ。
県道と川に挟まれたところに地名が書いてあり、そこには河原しかない。
・・・って事は、このなにも無い河原が、「横手穴」なんだ・・・。
公園好きとして、地図上で目に付いた公園をハシゴしてみる。
普段の散歩は平日午前中から午後早い時間なので、ゆっくり取材できるけど、夕方の公園は子供のモノ。
遠くからちらりと撮影して去る。
あまりじっくり撮影していると、子供を撮影する変質者として認識されかねない世の中だしね。
海産物の丘(すべり台付き)や、壁当てようの壁のあるミニスポーツ広場。
なんチャラ公園のミニスポーツ広場なのか、ミニスポーツ広場という名前の公園なのかはわからなかった。
・・・
壁当てようの壁の上には、ネットも張ってあるが・・・ボールやシャトルを越えさせるなら、壁だけでも十分な気もしなくもない。
その後、写真では字しか載ってないけど「稲葉地公園」・・・地図でも割と大きく表示されている。
演劇練習場なんかがある公園は、すごいね。
公園で演劇の練習することはよくあるけど、練習場のある公園は珍しい気がする。
名古屋で、いくつか見かけたことのある、真ん中に水路のある公園。
・・・
その後、次の大き目な公園を目指して地図を見ていたら、碁盤の目のようにきれいに整備されていたので…。
どうせなら、アミダで進もうと、あみだくじのようにジグザグ進んでいて発見した、すごく特徴的な公園が「靖国公園」。
アミダでたどり着いたんだから、アタリだよね。
公園という認識でたどり着いたその公園は・・・。
中村公園・・・中村区にある大きな中村公園は、寄っておこう・・・程度な気持ちで歩いたんだけど・・・。
ここが神社でした。
神社好きなのに、チェックしていなかった珍しい神様の神社。
戦国系。
「豊国神社」祭神が豊臣秀吉。
名古屋の神社は、参道が衝立で遮られているモノが多い気がするが、ここは遮られていなかった。
帰るときは、自分で施錠しなくちゃいけない危険な公園。
夕方から歩いた散歩は、そろそろ暗くなる頃。
そんな時間に辿り着いたのが・・・「中村区」「心霊スポット」でヒットした「中村遊郭」。
かつての遊郭は、今も風俗街。
ソープランドの建ち並ぶ道を歩いて、何とか一つ見つけた廃墟が多分これ。
廃墟呼ばわりしたけど、間違ってたらごめんなさい。
元遊郭な廃屋がいくつもあるらしいんだけど、見つけられたのはここだけ。
・・・ということで、興味を持っていただけたら動画版もぜひご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿