大森スイーツ編。
折角都会に来たから、都会的スイーツをいただこうと検索してみて、ピンと来たのが駅ビルのケーキ屋さん。
フランス菓子。
シェ、リュイ。
普段は、公園へ赴き、優雅に野点とシャレ込むのだけれど、時間やら何やらの兼ね合いで、ホテルティーパーティ。
一人でもそもそ食う。
いただいたのがだいぶ前なので、今詳細思い出そうと検索してみたら・・・パン屋さんだったのか。
ケーキも置いているパン屋さん。
しまった、頭がケーキモードだったので、ケーキしか見えていなかった・・・わたし、こういう店で買うパンも好きなのよね。
・・・ただ、夕飯にパンも味気ないし、朝飯は食べない派なので、お昼に気付かなかった時点で、なかなか食べるチャンスも無いわけなんだけどね。
シャンティ
調べてみると、砂糖を加えた生クリームをホイップしてぶにゅっとしたケーキの事をフランスでシャンティらしい。
シャンティ城で考案されたとか、ぷにゅっの形が城の尖塔のようだとか諸説あるのかしら。
まぁ、この手のケーキは鉄板。
断面を観れば、味がわかる。
食べればなおわかる。
やっぱり定番、イチゴ系はおさえておく方針。
タルト ポンム
ケーキ道を半年以上歩いてきて、なんとなくポンムがフランス語のリンゴのような気がする程度には学習した。
・・・・・・カンニング中・・・・・・
うん、正解。
薄切りリンゴのタルトが、タルト・ポンム。
この薄切り間で、正解がわかろうもの。
エスパス
フランス語で宇宙。
そう、宇宙を彷彿させる漆黒の輝きに、星々の金粉。
究極のチョコケーキがここに。
いつも、ケーキは2個なんだけど、耐え切れずに三つ目にむ手を出してしまった禁断の愛の形。
ハート型のケーキは、自分で買って食べるものじゃない雰囲気を醸し出しているけれど、独りしかいないホテルの一室だからいいのだ。
これだけ、一晩寝かせて、朝一で食べて、一気に血糖値あげよう大作戦。
アールグレイのムースがタマラン。
「エスパス」「ケーキ」でググると、この店がヒットしたから、多分、この店のスペシャル的なのが引けたのかなと、嬉しい感じ。
チョコ+コーヒー系はよくあるけれど、チョコ+紅茶も素敵よね。
0 件のコメント:
コメントを投稿