今回の旅、隠れた目玉【北陸最強】スポット。
「北陸最強」でググると、結構上位に検索される凄い所。
住所をカーナビにセットして、いざ参らん。
いきなり最強感満載の、ここじゃない看板。
カーナビに頼ると辿り着けないぜ、迂回してくれとのこと。
最強スポットの名前は『ハニベ岩窟院』。
最強スポットではあるけれど、平日の昼間、多分客はわたし一人。
わたし一人ではあるけれど、流石に大声でレポートするわけにもいかず、小声。
編集ソフトで声を拡大してはいるけれど、かなり聞き取りにくいかもしれない。
まぁ大したこと言っていないので、適当に脳内補完して聞いて下さると嬉しい。
まぁ先に動画のサムネイルで登場しているのでインパクトないかもしれないが、このでっかい顔が目印である。
入場料800円ぐらい払って中に入れる。
なんか工事中。
でも、普通に入れた。
ここまで来て、改装中に付き臨時休館とかだと、泣いちゃうところだったけどね。
今回、初めて撮影許可をもらいました。
いつもゲリラ撮影なんだけどね。
ユーチューブへのアップもOK。
大仏の中だけで800円なんて高いなと思っていたら、違った。
ここは、ほんの欠片の一部に過ぎない。
本番はもっと奥にあるのだ。
わたしの動画では、裸婦像を見かけると、ねちっこくイヤラシク撮影するんだけれど…。
ブレマセンヨ、被写体が男性像であっても、ねちっこく撮影するんだ。
女性の象徴のお堂では、象徴は見つけられなかったんだけど、男性の暗喩はごにょごにょ。
このお堂へ至る道も、ちょっと普通と違う気もするんだけれど、如何でしょう。
お皿を投げて、箱に入ったら願いがかなうアトラクション。
前回の動画にちょろっと映っていたけど、ここへ来る前に、松井秀喜ベースボールミュージアムに立ち寄っていたので云々言っているけれど、なかなか入らず、何回もお金を払っている。
普段影しか見えない、わたしの姿が一瞬よぎるレア映像。
この写真でも、手がちょろっと見えてる。
岩窟だけれど、レンガの一角もあり、多種多様。
胸像の受注生産もしてられるらしい。
阿修羅像から、幽波紋(スタンド)のような現代アートまで幅広い洞窟内。
動画の方のカメラでは撮り損ねたけど、シーマンもいた。
三角的な姿が、スタンドっぽい。
動画に収録し損ねたシーマンは、日記特典で、この日記の後の方に!
インド彫刻ゾーンでは、神々のまぐわい。
以前、インドを旅行した友人に聞いたことあるんだけれど、インドの寺院には本当にこんな彫刻がぴっちりあるらしい。
これ以外にも、セクシーな女性像や、王が女性と性の交わりを行っている像など、いくつか。
この写真の王様もすごいよね、王様ひとりで3人の女性を相手して、しっかり指でも女性自身を刺激しているシーンよ。
まぁあまり、エッチな彫刻ばかり載せてもアレなので、地獄へ。
この地獄絵図もほんの一部。
罪深き女性は、子供を産んでは食べ産んでは食べを永遠に繰り返す地獄とかも。
鬼も卓袱台を囲めば、和や談笑くつろぎタイム。
まぁ、食卓に乗っているのは、人肉メニューなんだけどね。
まぁ、あとこの、でっかいチンチンの男性も、ここまでの巨根は、地獄に値するのかと。
この顔で、罰を受けるほど、それを乱用出来たという事は、結構すごい人なのかもしれな・・・げほげほ。
真女神転生的にはヤマ。
大物悪魔もたくさんいるので、悪魔召喚プログラムをお持ちのヒーローは、仲魔を増やすチャンスかも。
シーマンもいるし。
この明王とかも、目とかピカピカ光って、SFC時代の真女神グラを彷彿とさせる。
グロっぽいのから、かっこいいのまで、多種多様。
なんか小っちゃく「日本一」と書いてある涅槃仏が気になるので、洞窟の外へ。
なんか最初は、自然公園とかいいやと思っていたんだけど、全体的にすごいスポットなので、観て回るうちに、こりゃ全部観ないともったいないぞ!と、思うようになった。
ほんと、外から見ると、ただの洞窟の入り口。
もう、男の子心を刺激しまくる感じ。
ここは、ホント、最強スポット。
ここ目当てで、石川県に来るのもアリだと思う。
何がどう日本一かはわからないけれど、日本一の涅槃仏。
他にもいくつか、彫刻はあった。
や。もうほんと、最強。
洞窟探検ってだけで、ワクワクの極みなうえに、地獄めぐりに、エッチなインド彫刻。
最初の大仏をみると、宗教色が強そうに感じるかもしれないけれど、特にそんなことない。
宗教的に言えば、いかにも日本的なごった煮。
何でもあり感バリバリ。
なんせ、シーマンもいるぐらいだし。
折角なので、動画じゃない写真も!
でっかいあそこのお兄さんも、解りやすい角度で。
下は、洞窟っぽさがよりわかる一枚。
・・・ということで、石川県旅行はこれにて全行程完了ではあるんだけれど、実はおまけの一本が有ったりするので、もう少々お付き合いを!
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